国勢調査の調査員にブチギレる

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つい先ほどのことなのですが・・・。

出かける前に風呂に入り、上がった直後。
洗面台の前でこれから着替えようとすると、インターホンが「ピンポーン ピンポーン」と繰り返し鳴りました。
このとき、母は出かけていていません。
そして俺も風呂上がりのため、当然今すぐには出られない状態。
この時間帯はセールスとか宗教がやってくることも多いので、申し訳ないですが最初はこのままスルーしようと思いました。

が、「ピンポーンピンポーン」繰り返し鳴らされるインターホン。
しかも玄関口で何か言っているのが聞こえます。
「なにか重大なお知らせか何かか?」と思い、とりあえず洗面所のドアを開けてこう伝えました。
「すいませーん、ちょっとお待ち下さーい」
と。
こっちは完全なスッポンポン。
いくら急ぎの用事かもしれないとはいえ、この姿で駆けつけることは出来ないわけです(笑。
で、こう言えば普通は玄関前で待ってくれているものだと思います。
居ることは分かったのだから、後は焦る必要ないですよね。

しかし・・・・・・。
その方は何かを言いながら玄関の中に入ってきました。
「え?」と焦る俺。
「待ってくれっていったのに入ってくるのかよ・・・」と思いつつ、このときは母が玄関を開けたまま出かけたのだと分かりました。
いつもなら閉めるのが我が家のルールになっているのですが、このときは鍵をかけずに出かけたようです。
まぁ、こうなってはしまってはどうすることも出来ません。
状況が飲み込めないながらも、急いで服を着て玄関に向かいました。
正直、この時点で相当イラついていました。

玄関に着くと、居たのは70代ぐらいのおばあさん。
手にはクリップボードに挟んだリストのようなものがあり、そしてすぐに俺にこう言って大きめの封筒のようなものを渡してきました。
「すいませんねぇ、国税調査です」
と。
まぁさすがに無知な俺も国財調査のことは知っていて、その必要性のようなものも理解しています。
多くの家を回るのでしょう。
だから少しでもその労力を選らすため、インターホンを繰り返し押して家の住人に接触しようという気持ちは分からなくはありません。
俺も昔、仕事でこういう風に家を回ったことがあるなら。
近場ならいいですが、そうそう来られないような場所だと、どうしてもインターホンを多く押したり、大きめの声で呼びかけたりしてしまうのですよね。

とはいえ、やはり解せないのは「ちょっと待って下さい」と言っているのに玄関に入ってしまうこと。
ま、相手はおばあさん。
昭和のノリで「ちょっとごめんなさいねぇ」的に気軽に入ってきたのかもしれません。
でもこのご時世。
そういうのはだいぶよろしくないと思います。
何かと物騒なこともありますので。

むろん、このお婆さんの場合、その姿を見て恐怖心を覚えるということはありません。
でも、俺みたいに風呂上がりの直後で玄関にすぐに行けない状態でこういうことをやられたら・・・。
さすがに「いやいや、ちょっと待ってくれよ」と思うし、不快感が半端じゃありません。
まぁ風呂とか以外にも、どうしたって手放せない場面はありえますよね。
揚げ物を作っている最中、トイレ、電話中とか。
だからこういうケースで家を訪ねる人は、そこらへんは頭の中に入れておかないといけないと思うのです。
繰り返しになりますが、多くの家を回る苦労は分かっています。
でも、だからといって玄関の中にズカズカと入っても許されるわけじゃないわけで。
そこには一定の相手に対する思いやりが必要だと思います。

と、俺はそういう考えなので、このおばあさんと対面した時点で非常にイラついてしました。
が、なんとかギリギリのところで抑えて、とりあえずおばあさんの説明を聞いていると・・・。
このおばあさん、耳が遠いのか、すんなりコミュニケーションが取れません。
電話番号を聞かれたので答えても、「は?11と687?」と伝わらないのです。
俺が最初に伝えているのは「9」なのに、このおばあさんには「11」と聞こえるみたいで。
しかもこれ、怒っていることもあり、大きめな声ではっきり言っています。
聞き取れないスピードとかでもありません。
こんなやりとりは一刻も早く終わらせたいため、ちゃんと伝えているのですが・・・。
まったく聞き取れないおばあさん。
これならクリップボードに俺が直接番号を書き込みたくなりましたよ。
何回言っても伝わらなすぎて。

で、こんなやりとりをしている最中、母が帰ってきました。
玄関で非常にブチギレ気味になっている俺をみて、即座に「ヤバい」ということを悟ったようで、国税調査であることが分かると、後は母が電話番号などを繰り返し伝えて対応しました。
んで、そのおばあさんが「インターネットで回答できる」や「インターネットだと早い」など繰り返し言ってきたので、俺はそれを了承。
いや、またこんなおばあさんに調査票を取りに来られたんじゃ、次もまた怒ることになりそうですから。
もうこんなのは一度で充分です。

と、そんなことがあったのですが・・・。
このおばあさん、帰り際に
「すいませんねぇ、訪ねてもいない家が多くて・・・」
ということを言ってきました。
つまり「あたしがやった強引な行動も許しておくれよ」ということなのだと思います。
で、俺もその苦労は分かる部分もあるので、全ては否定しません。
母よりも少し年上のおばあさんが、暑さも和らいできたとはいえ、多くの家を回るのはさぞかし大変でしょうし。
俺みたいに若いのに仕事をしていない人間からすると、申し訳なさを感じずにはいられないぐらいです。
でもねぇ・・・やはり手を離せない場面というのはあるものだから、そこらへんは押さえとかないと。

それにしても・・・。
母が玄関に鍵をかけなかった、俺が風呂に入っていた、気配りが出来ないおばあさんという条件が3つ見事に揃って俺がブチギレたこの一件。
母がいつもどおりに鍵をかけていれば、俺もこんなにキレることはなかったでしょう。
もしくは出かけていなければ、問題ありませんでした。
そして俺が風呂に入っておらず、自分の部屋で過ごしでもしていたなら、やはりキレてはいないでしょう。
ということを思えば、まぁ見事というか、絶妙すぎるタイミングで全てが揃ってしまったのですね。
ちなみに「午前中から風呂入ってんじゃねえよw」とツッコミはご勘弁ください。
風呂に入って身を清めないと、加齢臭がきつい年齢なので(笑。

というわけで、国勢調査で訪れた調査員にブチギレた話でした。
この一件があった直後は、あまりに怒りが収まらずクレームの電話を入れようかとも思いましたが、まぁブログに書けば気持ちも収まるかなと想い書いてみたところ、だいぶ落ち着いてきました(笑。
それと、出かけるのもやめました。
自分でも怒りで破裂しそうなほどブチギレているのが分かったので、これで誰かと接触するのは危険だと判断。
ようやく落ち着いてきた今、それが正しかったと思います。

最後になりますが、おばあさんはおばあさんで頑張っていたとは思います。
でもああいうやり方では、俺以外にもさすがにキレる人はいると思います。
俺がブチギレているのを見て、これ以降は訪ねた家で強引な手法を取っていないことを願うばかりです。

 

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