すごすぎる人を見て己の人生の薄っぺらさを悟る

この前のセブンルールを見ていたら、新川帆立さんという女性が出ていました。

小説家で、『元彼の遺言状』という小説で2021年の「このミステリーがすごい!」の大賞を取られたとのこと。
これだけでも相当すごいのですが、驚くのはその経歴。
東大の法学部卒業で現役弁護士、それと元プロ雀士だそうで。
昔から小説家になりたかったけど、生活のために弁護士になったみたいな話を聞いて、なんだか久しぶりに無情な気分にさせられました(笑。

 

 

 

 

あのですね、こういう方を羨んでもしかたないことは分かっています。
ご本人は相当な努力をされたのでしょうし。
ただですね、ここまですごすぎるともうこちらも諦めの境地に達観してしまう感じ。
弁護士になるだけでもすごいし、プロ雀士になることもそうです。
その上で小説家になって賞まで取ってしまうという・・・。
俺からすると、人生の全てをかけてどれか1つでもモノに出来れば奇跡のようなことを、30歳という若さで全て達成している新川さん。
いつもならこういう出来る人を見て自分と比べたりしないようにはしています。
しても凹むだけですから(笑。
でもこんだけすごい人を見ると、いやでも自分との差のようなものを見ずにはいられませんでした。
悲しい話をしてすみません。

 

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