父が末期がんになった話 父の遺体が病院からセレモニーホールに移動 前回の続きです。9時30分になり、葬儀社の方が父の遺体を運ぶため病室にやってきました。母と一通り挨拶を済ませた後、看護師さんや自分と協力して父の遺体を特殊なカートへ。そして、そのまますぐに病室を後にしました。病室を出てエレベーターに向かう途... 2018.11.19 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 人の生き死にに接する仕事だと気づく 前回の続きです。 葬儀社が父の遺体を引き取りに来るまで荷物をまとめたりしていましたが、そんな中で感じ始めたのは「看護師さんたちは仕事でやっている」ということでした。端的に言うと、自分や母といった家族と同レベルの悲しみを持ってはいないというこ... 2018.11.19 父が末期がんになった話
父が末期がんになった話 不思議な力を感じた 前回の続きです。母がたまたまバッグに入れていた葬儀社のチラシを見て、その葬儀社に電話。すぐに繋がったのですが、突然のことすぎて母も事態をあまり飲み込めていないため、「遺体をいつ移動するか?」 「そちらで清拭もやってくれるか?」等の相手とのや... 2018.11.19 父が末期がんになった話