目薬が異様に染みるので眼科へ行ってみると・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク

1週間ほど前のこと。
毎日目薬をさしているのですが、ここ最近になって目薬が染みるようになりました。

 

 

清涼感がある目薬で染みるのではなく、普通の目薬で染みるのです。
これは今までには味わったことのない症状。
俺は糖尿病持ちということもあり、一気に不安になりました。
糖尿病で失明することもあると知っていたから。

そんなわけで面倒ではあったものの、眼科に行くことにしました。
こういうとき、面倒なので毎度の如く「行かなくても大丈夫かな」とは思うのですが・・・。
この歳になると、こういった放置がとんでもないことになる可能性は充分にあるのです。
若い頃は「ま、大丈夫だろ」でやり過ごせたのが、今はそうはいかないという現実。
また「失明したら・・・」なんてことを考えながら過ごすのは、どう考えても楽しくありません。
そのため先日行ってきました。

眼科へ行きやってもらったのは眼底検査。
瞳孔を開くための目薬をさし20分ほど待ち、そこから視力検査をしたり眼底検査をするのですが・・・。
視力検査を受ける時、看護師さんから「きょうはどうされたんですか?」と聞かれたので、目薬が染みることを伝えました。
すると看護師さんは「どういった目薬ですか?」と聞いてきたのですが・・・。
目薬の商品名は覚えていない俺。
だから「分かりません」しか言えず、看護師さんもそれ以上聞きようがないので会話が終わったのですが、ここでつくづく己の無能ぶりを痛感しました。
目薬が染みているというなら、使っている目薬は何なのかぐらいの確認をするのは当たり前。
更に言えば、目薬なんて持ってくるのも非情に簡単。
持ち運べる大きさなわけですから。
それなのに商品名は覚えていないわ、持ってきていないわという・・・。
40数年生きていても、こういうことに自分で気づけない無能ぶり。
あまりにも頭が悪すぎて恥をかきました。
まぁ、毎度のことですいません(笑。

ちなみに先生に見てもらったところ、異常はありませんでした。
症状から考えて視力低下や失明の線も考えたのですが、まったく異常なし。
ヤバい方に思い込みすぎていただけのようです。
つくづく自分の感覚が当てにならず、イヤになります。

というわけで目に異常はなかったので、結果的には良かった眼科の受診。
単なる気のせいだったことを考えると、これまでなら「お金がもったいない!」とか思いそうですが、今回それはありません。
やはり不安を抱えたまま過ごすことを思えば、こうやってスッキリした方がいいですから。
ちなみに眼底検査にかかったお金は2,000円ほど。
糖尿病の場合、自覚症状がないまま症状が悪化することもあるので、同じように不安な方は眼科へ行くことをお勧めします。
俺も面倒くさがらず定期的に通おうと思います。

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました