交渉力がなさすぎる

「元婚約者の方はご自身の勘違いや記憶違いの可能性を自ら認めていらっしゃいました」…小室圭さんが公表した文書の全文3

普段から長文を書きまくっている俺が言うのもアレですが、まぁ長いこと長いこと(笑。
1ページ目を読んで、あまりに回りくどい文章に読むのを止めようかと思いましたが、とりあえずサーッと目を通しました。

んで、小室さんの言い分としては、
・相手側の勘違いや記憶違いがあった
・最終的に話し合いは頓挫した
・借金じゃない
・周りの弁護士のアドバイスもあり、解決金を払うという選択はしなかった
ということでしょうかね。
間違っていたらすいません。

で、ですね。
俺が1つ納得できたのは、解決金を払うという選択をしなかった部分。
この騒動が発覚したとき、世間からはよく「400万円ぐらい払ってサッと解決したらいいやん」的な声が上がっていて、俺もそう思っていました。
揉めれば揉めるだけ400万円では済まない損失だと思うから。

でも、小室さんが「100%借金じゃない」と思っていれば、確かに400万円は払いたくないないでしょうね。
身に覚えのない借金のようなものを「返せ!」と言われて、すんなり払う人はまずいないのと一緒で。
だから金額の大小ではなく、払わなかったというのは分からなくはありません。

しかしですねぇ・・・。
これまでの経緯を見ていると、400万円を払ったほうが確実に良かったでしょうね(笑。
母親と一緒にとにかく相手に誠意を見せ謝って納得してもらう。
必要だったらお金も返す。
お互いに知らない仲ではないのですから、誠心誠意を尽くせば何とかなったと思います。
ニューヨークに弁護士資格を取りに行く前に、この件をきっちり解決させるのが世間でいうところのスジというものでしょう。

 

 

それにしても・・・。
自分の問題ですら、3年経っても解決できない小室さん。
こんなので弁護士を目指していて大丈夫なのですかね。
というか、あるときは「弁護士になるとは言っていない」と言っていたようですが・・・。
まぁこの文章を読む限りでは、申し訳ないですが、向いていないように思います。
だから、これからますます結婚に向けて頑張るのかもしれませんね(笑。
世間の反対を押し切って結婚するのか、ある意味楽しみです。

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました