小型の家電を処分するなら

先月の休止期間中。
いくらか部屋の片付けが進んだので、今回はそのことを。

片付けを進めていく中で見つかったのは、HDDレコーダーとwifiルーター。

 

 

HDDレコーダーは3~4年ぐらい前に買い、2年ほど前に壊れたもの。
wifiルーターは秋田に住んでいたときに買ったもので、年数が経って型落ちになってしまったもの。
当初は新しくしたwifiルーターが壊れた場合の予備として取っておいたのですが、wifiルーターというのはそうそう壊れるようなものではなく、その機会がないまま買ってから10年以上が経過(笑。
現時点では性能的にまったく使えないものになってしまったため、処分することにしました。

あ、ちなみに3~4年前に買ったHDDレコーダーは修理すれば売れそうと思う方もいるかもしれませんが、HDDレコーダーって修理するのに新品を買うぐらいの料金がかかるのです。
だから修理して売るという選択肢はなく、そのまま処分することにしました。

んで、どっちも小さいだけに、燃えるゴミ袋にそのまま入れても捨てられるとは思いました。
が、「バレなきゃいい」っていうもんじゃないし、モラル的にどうかと思ったから、処分方法を調べました。
するとこの手の製品は「小型家電」として処分できるそうで、やり方は店や施設などに設置されている小型家電回収ボックスに入れるだけとのこと。
無料で処分できると知り、ホッとしました(笑。

そしてどこに設置されているか調べてみると、これがけっこうな数がありました。
意外とあちこちに設置されており、これまで何度か行ったことのある店にも設置されていたので、そのままその店に捨てに行くことに。

店に付いて小型家電回収ボックスを探すと、入口付近には見当たらず。
この手のものは入口付近に置かれているケースが多いと思い込んでいただけに、しばらく見落としていないか探しましたが、2カ所の入口のどちらを見てもないので店内へ。
するとサービスカウンター付近にありました。
それを見て、
「まぁ人目がない場所に置いたら、関係ない物を捨てる奴もいるんだろうな」
と察しました。
小さくても長さ30cm以上のものはダメとかのルールがありますが、おそらく入れようと思えばシラッ~とすっとぼけて入れることも可能。
でも人目があればそういうのはしにくくなりますからね。
一部のDQNを除いては(笑。
ということで、長年捨てられずにいたものの、実は簡単に捨てることが出来たHDDレコーダーとwifiルーター。
町内を回っている不要品の回収業者とかに渡すのも手ですが、調べてみると近所にあったりする上、けっこうな数の小型家電が大賞なので、処分に困っている人は利用してもいいかと思います。

 

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