ブラックな組織では誰もが声を掛け合わなくなる

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「泣いてる子に気をとられ」確認の手順守らず 園児死亡

泣いている子がいるにせよ、その対応が終わった後に1分もあれば出来る降車確認をしないことや、担任が欠席に気付かない、家に連絡をしないことを疑問に感じている方も多いようで、俺もその通りだと思います。
しかしですね、ブラックな組織や頭がおかしいワンマン上司がいる場合は、「こういうチェック機能がまったく機能しない」 「お互いに連携を取らない」というのが日常だったりします。

どういうことかと言いますと、まずこれって降車確認をせずそのまま車内にうっかり残してしまったとしますよ。
この場合、まともな保育園ならすぐに運転してきた園長に、担当の保育士が確認すると思います。
「○○君はお休みですか?」と。
しかしワンマンのヤバい上司が相手の場合は、普段から何かを確認しただけでキレたりするため、そういう基本的ななやりとりもしたくなくなるのですよ。
そのため、何かを言われなければ「○○君がいないということは休みなのだろう」と都合のいいように解釈をするようになります。
それぐらいヤバい上司とやりとりするのがイヤになるのです。

俺は前職のクソ社長との関係が正にこれでした。
話し掛けたくないから、最終的には何も言われなければ「問題ないってことだろう」と判断して、極力やりとりを避けるようになりました。
ヤバい上司相手だと真っ当な意見を言ったところで取り合ってもらえない、もしくはキレられるから段々何も言えなくなるのですよ。

もしまともな保育士さんがこの保育縁にいたなら、降車確認をしないことや欠席確認をしないことを問題提起をすると思います。
「園長、なにかあったら大変ですから、これからは確認を行ったほうがいいんじゃないですか?」と。
しかしワンマンのヤバい上司相手にこういうことを言うと、
「なに言ってんの!そんなことをする必要ないの!今までだって大丈夫だったんだから!!」
と一蹴されるのですよね。
まともなことを言っても相手にされないっていうのは俺にも経験がありますが、本当に辛いことで。
そしてワンマン人間がトップにいると、組織全体がそういう雰囲気だったりするのです。
外から見たら異常なことでも、それに疑問を持たずに働くようになる。
その結果、チェック体制がズルズル、報・連・相がまったく行われないという組織になり・・・。
今回のように何か事が起きてからその異常さにようやく気付くのです。

しかもそういうワンマン上司の場合、何か問題が起こっても絶対に素直に認めないのですよ。
例えば「だからこうなったら困るから、以前に対策した方がいいって言ったじゃないですか!」と言っても「そうだったかな?」ととぼけたりします。
後は「じゃあもう1回言ってこいよ」とかね(苦笑。
周りに責任転嫁する。
自分の落ち度とは認めないクソなんです。

というわけで、現時点での園長の説明を信じるのであれば、もうどうしようもないほど組織として腐っていたのだと思います。
まともなチェック機能が一切ない保育園。
園児の一人や二人がいなくても、気付かないふりをするというか、「自分には関係ない」でスルーしてしまう。
「この日だけ確認を忘れた」とかではなく、普段からこうだったと見ていいかと思います。

とはいえ、これはあくまでも園長の話が本当だった場合の話。
ネットで卒園者や保育士として働いてという人たちのクチコミを見ると、園長は普段から横暴な態度で倉庫などに閉じ込めていたの声があります。
確かにこれだと、今回の件が起きてしまったことにも合点がいきます。
降車確認をしなかったのではなく、何らかの理由で閉じ込めた。
で、降ろすのを忘れてしまい、気が付いたら・・・というパターン。
これなら他の保育士たちが欠席を確認しなかったことにも納得がいきます。

それにしても・・・。
この暑さの中で数時間も閉じ込められたあげくに熱中症で亡くなった子のことを思うと、かわいそうでなりません。
大人だって水分を取らなければブッ倒れてしまうような暑さなだけに、どれだけ辛かったのかと。
そんな暑さを考えれば、降車確認をしなかったというのは絶対にあってはならないこと。
何かあった場合、取り返しの付かないことになるわけで、今回実際にそうなってしまっていますから。
園長は説明会で「償います」や「園長は続けます」とか言っていたそうですが・・・。
取り返しのつかないことをした後にこんな言葉を軽々しくを言っているのが信じられません。
事の大きさを考えれば、責任者として園長を続けることは許されないと思うので。
真相究明を求めます。

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