長年付き合いのある友人と離れることも1つの選択肢

ブラマヨ小杉 24年来の親友と絶交明かす「雪解けしない」“硫酸事件”の話題から派生 

この小杉さんの話。
今の俺にとってはしっくり来るというか、もの凄く分かります。

もちろん若い頃からのウン十年の付き合いなら、続けられるなら続けるに超したことはないと思います。
お互いに歳をとっても仲良く付き合いが出来れば、それが一番かと。

しかしまぁ歳を重ねてそれぞれの立ち位置のようなものが変わってきて、相手に対する想いも変わってきてしまったのなら、決別という選択も悪くないように思います。
どちらかにとって付き合いを続けることが心の負担になる場合とかは特に。

以前は付き合いの長さから、こういう考えは間違っているようにも思っていました。
とにかく何とか関係を続けていくことが大事なのだと。
でもまぁ、今は何十年の付き合いだろうと、終わってしまうときは一瞬でそれは仕方ないことだと思うようになりました。
年数ではなくお互いの中での気持ちのようなものが全てかと。

あ、これはあくまでも付き合いが心の負担になるような時の話です。
せっかく仲のいい友人を無理に切ることはないです(笑。
やはり学生時代に知り合ったような友人を、中年になってから作るというのは非常に難しいことですからね。
仲の良い友人関係を続けていけそうな人は続けていった方がいいです。
生きていく上で困った事が起きたとき、力を貸してくれる人がいるのは心強いので。

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