木下都議の初登庁に議会は大混乱 議員らの“まず辞職しろ”の声を無視して控え室に“籠城”
ようやく公の場に出てきた木下富美子都議。
まぁまともな神経の持ち主ならとっくに辞職していますから、辞めないことは分かっていました（笑。
今回出席したことで、どうやら“除名”も難しくなるとのこと。
そこら辺も計算してやっていると思うと、本当に腹立たしいし、図太い人だなと。
で、話を聞く限りでは選挙中からストレスだのなんだので体調が悪かったや食事が喉を通らなかったとのことなのですが･･･。
いやいや、あんた当選した後のTwitterで満面の笑みを浮かべてツイートしていましたやん（笑。
無免許運転を繰り返して笑顔で街宣活動に励んでいましたやん。
それと申し訳ないですが、食事は普通に取れていたでしょ（笑。
頬がこけているとか以前より痩せ細った感じもまったくないですし。
というか、個人的にはよく赤いワンピースを着てくるなぁと。
なんでもっと無難な色の服にしなかったのか･･･。
んで、無免許運転をしていたことについての質問には「捜査中なので答えられない」という主張で逃げていたのですが･･･。
まぁそもそも理由なんてないのですよね。
単純に無免許運転に対する感覚が完全にマヒしていただけ。
過去に４回も免停になっていたお方です。
もう無免許運転は日常茶飯事で、悪いことをしているという自覚が一切ない。
そこらへんが完全にプッツンと切れているから、免停期間中に無免許運転を繰り返しての街宣活動の様子をTwitterにUPするという、自ら犯罪の証拠をガンガン挙げていたことからも、これは間違いありません。
というか、本当にここまで無免許運転に対する罪の意識がないって、逆に凄いです。
だって無職の俺でさえ、そんなことしませんから（笑。
なにかあったときのことを考えると、絶対に出来ませんよ。
それを社会的な立場のある木下都議はお構いなしでやっていたのですから･･･。
完全に逝っちゃっています。
と、そんなことを会見などを見て感じたのですが、最後にふと思ったことがあります。
それは“自分に向いていないことは諦めることも必要”だということ。
先に述べたように木下都議は免停４回をくらっているわけですよ。
運転している方なら分かりますが、まぁこれは異常な数字です。
交通違反で１～２回捕まったとかなら経験のある方も多いでしょうが、免停４回というのはもう“完全に運転には向いてない”ということの証明。
だから２回目の免停を食らったあたりで、もう車の運転はするべきではなかったのですよね。
「私が運転していると大変なことになる。もう運転はやめよう」
と見切りをつけていればよかったのですよ。
むろん、そうしたら移動手段に困ることになるのかもしれません。
ただまぁ、誰かの力を借りるなり、自分で自転車を漕ぐなり、何かしらのやりようはあるわけで。
もしそういう決断をしていたら、今ごろ何の問題もないことを考えると･･･。
こうやって最悪の事態になった後に免許を再取得しないや車を処分しても、それは意味をなさないだけに、
人間、頑張ってもどうしても無理なときは、諦めることも必要なのだと思いました。
俺も胆に命じます。
ちなみに木下都議はいつまで粘るのですかねぇ･･･。
事態の風化を狙っているのでしょうが、辞めない限りは公の場に出てくる度にニュースになるでしょうから、国民の意識から消えることはありません。
これを思うと今年中に辞めたほうが楽だと思いますし、ぜひそうしてほしいのですが･･･。
もし４年逃げ切ったら伝説になるのかもしれません（笑。
辞職するまで木下富美子都議の動向に注目する所存です。
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