2個入りの茶碗蒸しがちょうどいい

近頃、酒のつまみに茶碗蒸しを買うようになりました。

最初に買ったのは1個98円ほどで売られている単品のもの。
まぁ気軽に食べるには妥当なお値段です。

が、また再び茶碗蒸しを食べ続けるとなれば、これでは若干割高になります。
なぜならそれは4個パックとかあるので。
だから俺はある日、4個パック298円の物を買おうかと手に取ろうとしたのですが･･･。
ここで苦い記憶が蘇りました。
それは以前、フランクフルト8本入りを買って食べるのに苦労したことを（笑。

正直、フランクフルトよりは食べきれる自信はあります。
ただ、やはり4個となると･･･。
1，2個食べた時点で飽きが来る可能性も充分にあると判断。
そのため、4個パックをやめて、別な茶碗蒸しを探すと、こんな商品を発見。

2個入りで128円。
なんて素晴らしい価格設定なんだと思いました。
迷わず即購入（笑。

で、家に帰って“なんでこんなに安いんだ”と思って調べてみたところ、単品で売られているものよりは、少し小さめのサイズで作られているからでした。

これを見た俺は昔なら「ダマされた！ちくしょう！！」とか吠えているかもしれません。
でも、歳を取り食べる量も減った今では、むしろこのぐらいのサイズの方がありがたいのです。
サッと食べきれて、心の負担にもならないから。

というわけで、今後も茶碗蒸しを買うときはこの2個パックにします。
今後は他の食品でも、こういう量も値段もお手軽な商品が増えることを望みます。