悲劇の始まり

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(数年前の記事を引っ越しました)

きのうの夜中のこと。
ラーメンが食べたくなったので、深夜まで営業している近所のラーメン屋へ車を走らせました。
バイトするようになってから。前以上にこってりとしたラーメンが好きになってしまい・・・。

そのラーメン屋までの距離は車で片道10分ほど。
十何年前から通っているため道にもすっかり慣れています。
とはいえ、行くのは昼間が多く、今回のように夜中に行くことはありないので慎重に運転。
そして店に着き、道路から左折して歩道を横切って駐車場に入ろうとしました。
すると、その瞬間、
「ドゴォォォン!!!」
っと、とんでもない音と衝撃が。

そのあまりの衝撃に「は?え?」と思わず呆然としましたが、すぐに「おそらく路肩の縁石に前輪が乗り上げた」と判断しました。
というのも、その駐車場自体は広いのですが、歩道から入る際の縁石が低い部分が狭くて・・・、これまでにも似たような経験をしたことはあったのです。
しかし、これほど強い衝撃と音を感じたのは初めて。
「よほど高い部分にそのまま乗り上げたのかな?」と動揺しつつも、とりあえず車をそのままバックで停めて急いで車を降りて前輪を確認してみると・・・。
左前輪が思いっきりパンクしていました。
一目見て「完全にパンクしている」と分かる状態。

 

 

「おいおい・・・マジかよ・・・」と思いつつ、車内に戻ってしばらく思考停止。
というのも、まさか通い慣れたラーメン屋の駐車場で、こんなことになるとは1ミリも想定していなかったから。
どこかに遠出したりする際はそういうことをよく考えたりもしますが・・・。
そして、これだけ思いっきりパンクしたのも車を運転してきて初めて。
もう絶対にこの場から車を動かせない状況になり、自力でタイヤ交換を出来ない自分は絶望したのです。
さすがにこのときはラーメンどころではありませんでした(笑。
頭の中は完全に真っ白。

3分後。
絶望しつつも、店の営業時間のことを思い出しました。
そのラーメン屋の営業時間は深夜2時まで。
そして以前、店員さんが駐車場にチェーンを張っているのを見かけたことがあります。
このとき、車内の時計を確認すると0時50分。
ここでようやく、「このままでは出られなくなるかも!」と少し正気に戻りました。
だから急いで修理を呼ぶなりなんなりしないといけないと思ったものの、自分の手元には携帯も含めてそういう連絡先を記しているものはなし。
免許証と一緒に持っていたのは、現在は契約していない自動車保険のロードサービスの連絡先だけ。
常軌を逸している己の超絶なバカさ加減に死にたくなりましたが、とりあえず行動するしかありません。
そのため急いで自宅に電話。
夜中で親が寝ていることは家を出る際に知っていたので心苦しいものがありましたが、もう自力ではどうしようもありませんでした。
また、現在友達が周りにいない自分が頼れるのは親だけと再確認しましたね。
40歳にもなってなんてとことん無力なんだ・・・と。

で、その後・・・。
親の力を借りて、最終的にはJAFに来てもらってスペアタイヤに交換してもらいました。
完全にタイヤの脇が避けてバーストしている状態だったので・・・。
正直、凄い衝撃ではあったものの、「1回のミスでタイヤってこんなにあっさりダメになるんだ」と知ったと同時に、縁石の破壊力も思い知りました。

ただ、幸いだったのはこのとき停めていた駐車場が、店が閉店した後も一部しか施錠されない方式だったこと。
そのためタイヤ交換の作業が2時を過ぎても問題は発生しませんでした。
完全閉鎖なら歩いて帰って翌日出直すことになっていたから救われました。
また翌日にバイトが休みだったのも助かりました。
車がなかったら職場まで行けませんから・・・。

と、こんな感じで、1人でフラッと夜中にラーメンを食いに行って帰って来られなくなるという、己のバカ息子ぶりにマジで泣きたくなりましたが、家に帰った後に母に詫びながらアレコレ話していると、「これも経験」とのこと。
「道路のど真ん中で故障した場合のことなどを考えれば、まだ近所のラーメン屋の駐車場で助かったじゃない」と言われました。
言われてみれば確かにその通りですね。
そして、もしもきのうではなく、職場に向かう途中だったり、蔵王エコーラインの途中でパンクしたりしていたら・・・・・・。
そういうときの連絡先をきちんとメモしていなかった自分は、さぞかし地獄を見たことでしょう。
そういう点を踏まえれば、まだ不幸中の幸いだったのかもしれません。

ということで、車のトラブルはいつ何時起こるか分からないものだとよく分かりました。
ほんとうに何十回も通っている店に行こうとしてこうなるのですから・・・。
だからいざというときのための連絡先などを知っておくことは絶対に必要ですね。
まぁ、普通はしっかり携帯なり車のダッシュボードなりにそういう連絡先をメモしているのが当たり前なのでしょうが(苦笑。
今回の自爆事故により自分がバカなことを再認識したので、今後はこういうときも1人で対応できるように備えようと思います。
いずれは今回助けてくれた親もいなくなってしまいますので・・・。

・・・と、親のおかげで何とかピンチを脱出したものの、車はこの事故で受けたダメージにより、俺はこの後追い込まれていきます。

シリーズの次回につづく

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