前回のつづきです。
見積もりをしてもらう当日。
事前にしっかり道順を調べていたこともあり、迷うことなく修理工場に到着しました。
想像していた以上にたくさんの事故車が置いてある工場でした
到着した時間は13時。
初めて来る所なのでどこに車を停めていいのか分かりませんでしたが、とりあえず邪魔にならない場所に車を停めると、車の横を通りがかったスタッフの方や工場内で作業しているスタッフみなさんが会釈をしてくれます。
何気ないことですが、これには好印象を受けました。
世の中にはお客さんが来ても「俺にはかんけーねーよ」という感じでこちらを一瞥もせずに作業を淡々と続けるスタッフもいたりしますからね。
そういう店だとサービスを受ける前から不安になるだけに、ちょっと一安心。
と、そんなことを思っていると予約した13時に。
事務所内に入っていくと、中には50代と思しき女性事務員さんが。
「足回りの修理の件で予約していたkanimisoと申しますが・・・」と伝えると、「少々お待ちください」とスタッフの方を呼びに行きました。
で、すぐに先ほど自分に会釈してくれたスタッフの方が来てくれたのですが・・・、スタッフの様子を見るとこの時間に自分が来ることを知らなかった感じ。
それを見て「電話してから」来たのにとも思いましたが、まぁ最初に感じた好印象を信じて、とりあえず車の現在の状態について自分なりに丁寧に説明しました。
先月、縁石に左フロントタイヤをぶつけてパンクさせたこと。
その後足回りがおかしくなり、それに気づかぬまま走ってフロントタイヤが片べりしてしまったこと。
そしてディーラーに持ち込んで修理を依頼したが、調整はしたもののこれ以上の修理となると板金工場への持ち込みとなるということを説明しました。
だから後はスタッフの方が「じゃあ、ちょっと見てみますね」と言われ、自分は事務所にてしばらく待つという流れになると思っていたのですが・・・・。
スタッフの方からはまったく予想もしていなかった話が。
次回につづく
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