妙に近づいてくるじじいと遭遇

オミクロン株なるものが出現してきているものの、ひとまずは落ち着いてきたコロナ。
とはいえ、この2年ぐらいの間ですっかり定着したソーシャルディスタンス。
スーパーなどでも一定の間隔を空けて並ぶようになっています。

先日。
たまに行くスーパーで買い物をしてレジに並びました。
レジ前の床には“ここにお並びください”というシールがでっかく貼られています。
こういうシールって、店の人がよほどのアホでもなければ、だいたい通る人の邪魔にならないような位置にきっちり貼られているじゃないですか。
このスーパーも、当然通る人の邪魔にならないように通路を確保した位置に貼られていました。
だからその通りに並べば誰にも迷惑をないわけです。

 

 

が、しかし。
このとき、俺の後ろに並んだ60代後半ぐらいのじいさん。
並ばれてすぐに気づいたのですが、妙に間を詰めているのですよね。
無駄に接近しすぎというか。
“なんでコイツ、こんなに詰めてくんだよ”と思いました。
詰めたところで早く会計してもらえるでもないのに。

んで、ですよ。
俺の1つ前のお客さんのレジ打ちとなり俺がレジ前に進んだら、このじいさん、床に貼られているシールよりもだいぶ前の位置に立って、通路をかなり狭くしているのですよ。
その結果、通路を通ろうとしている人と俺が若干接触してしまうという・・・。
これを見た時、本当に気持ち悪くなりましたね。
思わず「おい、後ろ下がれよ!」と言いたくなりましたよ。
明らかにアホじゃないですか。

でもまぁ、それはやめておきました。
今少し我慢すれば済むこと。
というか、こういう人って言ったところで理解しないでしょうしね。
後は刃物でも持っていたら、殺されるかもしれません。
実際に先日、仙台で女性清掃員が早朝にお客さんに「おまえ邪魔だ」と言ってナイフで斬りつけてきたという、信じられないような事件が起きましたので。

スーパー男性客切り付けで女逮捕 「掃除の邪魔でいらいら」仙台

というか、このニュースを聞いた時は頭のおかしいババアがそういうことをやったと思ったのですが、まさか39歳とは・・・。
しかも「自分が掃除していた所にいて邪魔でいらいらした。死んでも構わないと思い切り付けた」って。
(*上記リンク先から引用)
昨今はマジでおかしい奴があちらコチラに潜んでいるんですね。

と、そんなわけで、ソーシャルディスタンスを守らない気持ち悪いじいさんを見て、反面教師にしようと思いました。
どの店に行く時もそうですが、しっかり距離を取れるときは取るようにする。
知らず知らずのうちに相手に不快感を与えないように気をつけようと思います。

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