2022年 マックの福袋抽選に応募したところ・・・

毎年、何気に楽しみにしているマックの福袋。
今年も応募しましたが、その結果は・・・。

またしても落選。
次回応募した際は当選確率が2倍になるようですが、この感じだと来年も外れそうです(笑。

んで、こんだけ外れているとマックに恨みを抱きそうなものですが、実はそれはありません。
というのも、俺は2020年の早朝、店舗に買いにいってけっこうしんどい現場を目撃したから。

最初の店舗に行ったのは5時30分ごろ。
誰も並んでないかと思いきや、“福袋をお求めの方はこちらの入り口の前にお並びください”という案内が貼られている入り口には10人以上の人が。
「うぉっやべえ」と俺も急いで並んだのですが、その直後に店員さんがやってきて、並んでいる人たち福袋の購入数を確認。
1人につき2袋までOKだったのですが、なんと俺の前のお客さんでピッタリ完売。
このときは新年早々見事にやられたと思いました(笑。

で、いつもの俺ならこれで諦めるのですが・・・。
このときの俺は、ダメ元ですぐに近くの別な店舗へ車を走らせました。
そして店に到着して入り口を確認。
すると入り口前には買い物袋が1つ置かれているだけで、他に並んでいる人はなし。
俺が並ぶとその買い物袋を置いていた人もやってきて並び始め、徐々に行列になっていきました。
開店の7時ごろにはおそらく10人以上が並んでいたようなのですが・・・。
何とこの店、事前に購入数を確認しないまま店を開けてしまったのですよね。
んで、「福袋は20個になりま~す!」とアナウンスしていたのですが、これを聞いた瞬間、
「あっ、この店やっちゃったな」
と思いましたね。

これの何が問題かというと、“後ろの方に並んでいる人にとっては買えるかどうか分からないまま並ばされていること”。
そうなるぐらいなら、前の店のように事前に確認して「ここまでです」と言ってあげた方が親切なわけで。
買えないと分かったなら俺のように他の店に走ることも出来るわけですから。
まぁ初めての経験で店側も初売りに対する認識が甘かったのだと思います。

と、そんな後ろのお客さんから視線が刺さるような雰囲気の中、俺は自分用と母と弟の分で2袋購入。
そそくさと店を後にしましたが・・・。
あの後に“買えない!”となった後の店の雰囲気を考えると、けっこうな地獄だと思いましたね。

とまぁ、そんな経験をしたわけです。
で、この後にネットで福袋のことについて調べてみると、“時間前に販売した”だの“ルールを分かっていないバイトが1人の客に福袋を全部売ってしまった”等の悲惨な出来事があったと知りました。
これ、動画で店員さんが怒られているものもあり、見ていて胃が痛くなる思いでした。

と、そんなわけで・・・。
新年早々、現場がトラブルになったり混乱したりしたことを思うと、この抽選方式の方が百倍安全というもの。
お客さんも寒い中で並ぶ必要もないですしね。
だから俺と同じように外れた方も「仕方ない」と割り切ってください。
俺は後1回ぐらいなら外れてもキレないでいようと思います(笑。

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