前回のつづきです。
念のために予備に購入していたマウスを使おうとすると、まったく反応がないという状況。
最終的には「初期不良」だと判断し、メーカーに交換を依頼しようと思ったのですが・・・。
ここでネックになったのは「保証期間」。
だいぶ前に買ったものであるため、「もう保証期間は終わっているかも・・・」と少し諦めながらも急いでAmazonの注文履歴一覧を確認しはじめました。
しかし、2018年の注文履歴にマウスはなく・・・・・・祈るような気持ちで2017年の注文履歴へ。
すると・・・そこにはマウスの注文履歴がありました。
すぐに日付を確認すると、注文日が2017年6月14日。
今回、マウスの故障に気付いたのが2018年6月11日。
マウスの保証期間は1年。
残りたった3日しかなかったという紙一重だった状況。
初期不良のマウスに当たったことは不運ですが、ギリギリでそのことに気づけたのはラッキーという、何とも不思議な状況でした。
ギリギリとはいえ保証期間内だということが分かったので、後はメーカーのHPに飛んでそこからマウスの件について問い合わせ。
するとメーカーから午前中に、「○○というリセット作業を試してみていただけますか」という返信が。
で、その作業を試してみても、まったく反応がないマウス。
メーカーにその旨を伝えると、今度はAmazon様本体からの購入か、マーケットプレースによる別な業者様からの購入かの確認が。
注文履歴を見てみると、そこには「販売: Amazon Japan G.K. 」の記載が。
この場合はAmazon本体からの注文になるとのことで、それを伝えると専門の窓口担当者に切り替わり、代替品を即日発送するとのことでした。
で、問題の故障品ですが、宅配に来た業者にそのまま渡してほしいという説明がありました。
最初に交換することを考えたときは、不良品を「郵便局などに持って行くのめんどくせえなぁ」なんて考えていただけに、この対応はとても助かりました。
伝票を書く必要もなく、そのまま宅配業者に渡すだけなのは非常に便利。
(*後で分かったことですが、商品は袋か箱に入れておく必要があります。
商品のケースに直接伝票を貼ることは出来ないようで、自分から「はい、これです」と商品のケースをそのまま渡された宅配業者さんがちょっと困っていました。
メーカーからそのことについての説明がなかったため、自分は送られてきた箱をすぐに開封して商品を取り出し、その箱を使って送り返すことになりました)。
と、そんないろいろとやりとりをした2日後。
無事に代替品にマウスが到着。
「まさかこれまで壊れているなんてオチはないよな」と思いつつ、すぐに開封して使ってみると正常に作動しました。
これまでの人生でこういう初期不良にあたったことがほとんど記憶にないだけに、今回の件も勉強になりました。
これまでは1~2ヶ月使えたら、安いものであれば「ああ、もう邪魔だから捨てちゃえ」と保証書を処分することが多かった自分ですが、今後は保証期間内であればきちんとストックしておこうと思います。
・・・が実はこの後、またとんでもないことが。
次回につづく
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