どんな店長か分かってきた

(*以前の記事を引っ越しました)

バイトをはじめて2年が過ぎ様々なトラブルを経験して、店長(年下)がどういう人間かよく分かってきました。
これまで何度か店長のことを記事にしてきましたが、再びどういう人なのか、あえて問題点を挙げていこうと思います。
これまでの記事と重複する部分もあり長いですが、何とぞ宜しくお願いします。

○ 部下に仕事を教えない

店がオープンしたときから、部下として20代の若い社員がいました。
しかし、いつまで経っても仕事を教えないため、バイトと同レベルの仕事しか出来ない社員に(苦笑。
また普段から双方のコミュニケーションにも大きく問題があったようで、ある時は殴り合い寸前までいったそうです。
その部下は今年の5月に退職しました。

○ バイトに注意が出来ない

おばさまパートたちは出勤時間15~10分前にタイムカードを押しているような中、学生バイトたちは出勤時間1~2分前や、ひどいのになると5分オーバーなんてこともザラだったそうです。
その他、普段の仕事ぶりにも諸々の問題が見受けられたため、パートのフジ子さん(60代)が店長に「そういうことを注意して、指導して」とお願いしたそうです。
が、店長からの返事は、「自分は(注意)出来ません」
こう言われたフジ子さんは、呆れると共にもう何も言えなくなり、現在に至ります。
遅刻やミスをしても一切注意されない、ゆるい学生たちにとっては理想のバイト(笑。
言い換えれば、無法地帯です。

○ホウレンソウ(報・連・相)の意識が恐ろしいほど低い

先月下旬、俺が作業を開始した際、最初に入れる食材の一つが見当たりません。
社長や店長から何かしらの指示がない限りは、必ず入れる超重要な食材の一つ。
だから必死に冷凍庫の中を探しました。
誰かが無意識に動かしたり、何かの弾みでどっかの隙間に落ちているんじゃないかと思って。
後で他の人が確認したら「ほら!ここに有るじゃん」なんてのもイヤだし、「俺のことだから見落としているかもしれん」と思って必死になって探しました。
でも、けっきょく最後まで見つからなかったため、この日は代わりの食材を使って代用し、作業を続行。
そして「○○がありませんでした」とメモを残して退勤。

後日。
店長から電話が。
「あ~kanimisoさん、あの食材のことだけど・・・今度から入れなくていいから」と説明が。
あの日必死に探しまくった俺は理由を聞きました。
すると、「え~とね、本来なら業者がまだ在庫があるっていっていたんだけど、何か急に無くなったみたいなんだよね」とうんたらかんたら。
これを聞いて正直、ブチギレそうに。
「それだったら、その業者とのやりとりがあった時点で、俺に報告(指示)しなきゃいかんでしょう」と。
例えば、「今後は○○がない場合があります。そのときはそのまま作業をしてください」とか一言メモを残すとか。
こうすれば俺は何も気にせず作業が出来たわけですから。
だからさすがに言いました。
「その業者とのやりとりとかはどうでもいいですから、そういう大事なことは事前に伝えておいてください」と。
早朝の1人勤務で周りに確認出来る人がいないため、こういうことでも時間と労力の大きなロスになるのです。
・・・と、こんな感じのことがこれまで数回あります。

また、店長のシフトの連絡ミスなどによりバイトが欠勤したとしても、そのフォローを一切しません。
誰か休みの人の電話して代わりをお願いするとかもなし。
そしてそのまま営業がスタートするという・・・。
ちなみにこれが、一緒に働いているパートや社員に、「きょうは1人足りないんで、すいませんけど何とかお願いします!」なども言わないとのこと。
周りの人間たちもすでに店長がそういう人だと分かっているから、何も突っ込めないのだそうで・・・。
厳しく言っても、「自分には出来ません」と返されるだけだから無意味。

と・・・。
なんだか長くなってきたので、数回に分けます。
まだまだ問題点がある店長なので(笑。

次回につづく

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