少しのフォローで助け合う

(*以前の記事を引っ越しました)

ここ1か月ほどの間、作業中に使うサランラップや調味料のストックが倉庫からだいぶ減りました。
発注担当はおそらく店長。
自分はこれまで完全にノータッチです。

 

 

当初は「今までは少なくなっても作業に使う分を切らすことはなかったから大丈夫だろう」と思って、こちらから声をあげることはしませんでした。
まぁ、いくら何でも作業に支障をきたすようなことはしないだろうと思って。
店長という責任がある立場を考えれば尚更。
しかしここ最近、どう考えてもストックが不足ぎみ。
下手したら翌日以降の作業に支障が出ると思ったので、店長にメモを残すことにしました。
「○○と〇〇〇の在庫がありません、発注お願いします。すでに発注済みだったらすいません」と。

そして2日後。
出勤すると頼んだものが発注されていて、大量に倉庫に置かれていました。
これにより作業に支障が出ることはなくなったので一安心。
だからメデタシメデタシなのですが・・・一つ思ったのは「発注担当でない自分がこのようなメモを残すのはどうなのか」ということでした。
要は、こういうことはそれこそ社員や店長が責任を持ってしっかりやらなければいけないではないかと。

と、こんなことを思ったものの、すぐにこんな考えに切り替えました。
「ま、いいか、俺が気づいたときに一言伝えれば解決するなら」と。
だから今後は気付いたときにメモを残すことにしたのですが・・・。
とはいえ、昔はこういう考えは絶対にしませんでした。
昔はむしろ、店長などにはそういうのを求めて厳しく接していた方です。
「店長ならしっかりやってください!」という感じで。
そういう立場にいるなら、そこまでやって当たり前です!と息巻いていました。

でも今は・・・。
世の中にはそういう在庫の管理が苦手な人もいると思って、そんなに相手に求めなくなりました。
で、実際に店長はそういうのが苦手なようで。
この前もパートさんから「あれの在庫ないから買ってきておいて!」と頼まれたものを忘れて怒られていました(笑。
そういうのを見ると、「心配性の自分が少し気を使ってフォローすれば済むのであれば・・・」と思ったのです。。
実際、今のバイトにおいて自分にも不得手な部分はありますが、そこは店長に助けてもらっています。
だから自分もそういう得意分野で少し協力して、これからもお互いに気持ちよく働きたいですね。

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