前回のつづきです。
いつの間にか挑発のようなことを書かれていたことに、
「左隣クソガキの前に俺と戦おうNE♥」
と熱くなったりもしましたがw、時間が経つにつれ、いくらか落ち着いて考えてみました。
正直な話、「なにかもの申したら他人から蔑まれるのが怖い」という気持ちは理解出来ます。
こんな俺でもふとした瞬間に「俺のような人間が何か言っても」という気持ちになったことは何度もありますし。
ただ、そこら辺は割り切った結果、今に至ります。
そういうことを言い出したら、こんなブログはやっていません(笑。
で、ですね。
こういうことが怖いというのなら、ブログなんてやるべきじゃないのですよ。
それこそ自分の部屋で紙のノートに、想うことを書いていればいいんじゃないでしょうか。
そこになら世の中と繋がっていないオフライン。
何を書こうとも文句を言われることもありません。
人の目や意見が気になるというのなら、そうした方がいいんじゃないかと。
それともう一つ思うのは、別に「無職であることを公言する必要はない」ということ。
ネットをやるにしても、必ずしも「己の素性を明らかにしないとダメ」なんてルールはないじゃないですか(笑。
それなのにわざわざ自ら無職であることを公言してブログをやっている。
「無職・親の脛かじり」にもの凄い罪悪を覚えるのは構わないと思います。
でも、そんな負い目があって発言することをためらうなら、無職ブログなんてやらない方がいいわけで。
というかですね、この方。
人の目を気にしているわりには、かなりのハイペースで更新しています。
そして「ん?」と思ったのは、各種ブログランキングに登録していること。
俺もブログ村をやっているから分かりますが、これは自動で登録されるようなものではなくて、自ら登録するもの。
しかも無職カテゴリーに自らの意志で登録。
これらのことを踏まえると、どう考えても宣伝しまくりなわけでw。
これで“無職の親の脛かじりで蔑まれるのが怖い”ってのは、通らない話かと。
と、これらの相反する行動を見て、この方の正体が分かったのですよ。
この方、単純に「かまってちゃん」だと。
数々の自虐もそういうことなんだと分かりました。
大騒ぎして興味を引きたいのだなと。
以前はこのことに気づけなかったですね。
というか、今回も最初は気づけませんでした。
ここまであからさまだと、逆に見えなくなるというか。
と、そんなことをこの方のブログを読んで思った次第です。
以前のブログはサッと読む程度でしたが、今回は過去の記事も含めてガッツリ読ませてもらいました。
それを見ていると、これまた改めて俺とかぶっているところがあるなと。
“人と違うことをやって、そこに悦を感じている”というか。
これが優れた事とかなら救いがあるのですが・・・。
俺とかこの人は単なる自己満もいいところで、またやっていることがしょうもないから、いつも待っているのは悲しい結末なんですよね(笑。
とまぁ、この方に関してはまだまだ気になるところがあるので、これからも定期的に触れていこうと思います。
いやほんと、俺と共通点がある人を見ると、学ぶことも多いです。
この方のブログを読んで、無職ブログをやる上での覚悟や意味も改めて考えることが出来たので、俺にとっては良い勉強になりました。
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