プロの壁を知る

この1ヶ月ほど、ストリートファイター5というゲームをけっこうやっていました。
対戦格闘ゲームで、オンラインにて全国の猛者たちと対戦が出来ます。

で、このゲーム。
対戦に勝つとLPという数値が上がっていき、それによりランクが変わっていきます。
それが一つの強さの目安なのです。

んで、2ヶ月ぐらい前にこのゲームのプロゲーマーの方が「プロになるためには」的な動画を挙げていました。
そこで言っていたのは、「まずLPを30000にして下さい」ということでした。
このレベルになれば、状況によってはプロの練習相手をすることも可能だと。

と、そんな話を聞き、2年ぶりぐらいにちょっと打ち込んでやってみたのですが・・・。
俺が到達した最高LPは5500。
つくづく才能の無さを思い知らされました(笑。

今は昔と違ってネットでいくらでも情報を調べることが出来ます。
そういうのを調べてもこの程度までしかいかないという・・・。
ちなみに30000までいっても、あくまでも最低条件を満たしただけというもの。
そっから上のレベルは尋常じゃない方々がひしめき合っているので、勝ち上がるのは容易なことではありません。
なので、そういう世界でやっているプロゲーマーは本当に凄い存在ですね。

格闘ゲームが好きで高校生のころからやっていますが、年々反応速度は落ち、やりこめば指や腕が痛くなってくる始末(笑。
ゲームの世界でも現実を思い知らされた俺。
人より抜き出るのはどの世界でも並大抵のことじゃないと思いました。

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