電子書籍にて知らぬ間に本棚の単行本が増えていた

昨年あたりからebookにて電子書籍のマンガの単行本を買うようになりました。
売ることは出来ませんが、場所を取らないですし、部屋のどっかにやってしまって「何巻まで買ったっけ?」とか分からなくなることもありません。
買ってみて分かりましたが、俺のようなだらしのない人間にとっては電子書籍が合っているのかもしれません。

と、そんな電子書籍のマンガ。
先日、久しぶりにあるマンガの続きを買おうかとebookに行き、自分の本棚をチェックしてみたところ・・・。
本棚には買った記憶のないマンガの単行本が。
以前買ったマンガの続刊が追加されていたのです。

このとき、俺の頭に浮かんだのは「酔っ払った状態で買った?」ということ。
酒をたらふく飲んで酩酊状態のときに、パソコンでピピッと買っちゃった。
そしてそれを翌日にはすっかり忘れていると。
俺なら充分にあり得る話です(笑。

とはいえ、俺は普段から「酒を飲んだときはネットで買い物をしない」ようにはしているのです。
買う商品を間違ったり商品個数を間違えたりしたらシャレになりませんから。
だから酔っ払ってマンガを買うなんてことは、さすがの俺でもないような・・・と思いました。
しかし、まぁ人間ご機嫌になったら何をするか分かりません。
それが酒の怖いところで。

と、そんな感じで買ったのかそうじゃないのかハッキリしなかったのですが、そのマンガはまだまだ続いて次の単行本も出そうなので、念のためサイトを確認してみました。
すると「続刊に対する設定」みたいなワードを見かけました。
そしてマイページにて「予約購入の管理」という項目を発見。
確認してみると、そのマンガの続刊が出たら自動で買う設定になっていました・・・。

あ、誤解してほしくないのですが、決してebookのシステムに文句を言うつもりはないのです。
アホな俺のことです。
1巻を買ったとき、その続刊をどうするかの部分の確認を怠ったか、もしくは気づかぬうちの操作ミスで“買う”設定にしていたのでしょう。
ちなみに続刊を買う設定になっていたのは、そのマンガが初めて。
今までに40冊ぐらいebookで買っていますが、こんなことはありませんでした。
だから正直な話、「なにをしたんだろう」という感じもあり・・・。

ま、幸いだったのはそのマンガが面白かったこと。
これがクソつまらなくて買ったことを後悔するような代物ならキレているかもしれませんが。面白かったので良しとしました。
それと今回の件で“予約購入”なるものがあると分かったので、今後は気をつけようと思います。
まぁ正直、パソコンでいつでもパッと買えるので、続刊があることをお知らせするだけで充分で、自動購入の機能は必要のないような気もしますが・・・。
俺と違って毎月何十、何百と買う人にとってはあった方が便利な機能なのかもしれないと考えて、自分の中で納得させました(笑。

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