キレイな人でもやっている事がおかしいと引く

黒島結菜が「ちむどんどん」で“嫌われまくる”もNHKが重宝する実力派女優の実像〈dot.〉

たまに見ているちむどんどん。
見るようになったきっかけは、ヒロインである暢子が勤務先のレストランのオーナーに「自分で料理を作ったこともないくせに偉そうです」と、新人なのに盾突いて料理勝負を持ちかけたことがネットで話題になっていたから。
まぁ見事なDQNですよね(笑。
見ている側が共感できない痛々しさというか。

他にも暢子がコックなのに髪を束ねずに料理しているところとか、ツッコミまくられています。
親戚の集まりとかでは髪を束ねたりしているのに、なぜか調理場ではそれをしない暢子。
田舎から出てきた野暮ったさのようなものを出すためなのかなとも考えましたが、何年か経って任されるポジションが上がっても髪を束ねない暢子。
一目で料理人として適していないと分かるのに、周りの同僚もまったく指摘しないという・・・。
個人的にはブン殴ってでも結ばせるべきだと思います(笑。

と、そんな痛々しいキャラになってしまっている暢子を見て感じたのは、
「見た目がどんだけキレイでも、行動がアレだと引いてしまうものなんだ」
ということでした。

どういうことかといいますと、黒島結菜さんってめちゃくちゃキレイな人ですよね。
以前から「この子、めっちゃかわいいな」と思っていました。
ビシッとメイクを決めた姿で雑誌とかの表紙を飾っている姿を見ると、言葉にならない美しさ。

しかしですね、ちむどんどんの黒島結菜さんを見ていると・・・。
なんというかヒロインの暢子のDQNな行動や言動により、イメージダウンが止まりません。
黒島結菜さんは演じているだけなのでしょうが、俺の中でこれまで抱いていた黒島結菜さんに対する良いイメージが暢子というキャラクターより上書きされて、「なんだよコイツ」って感じになっています。
つまり、何が言いたいのかというと、見た目がどれだけ良くても、周りが引くような行動をしていれば人は惚れたりしないのだなぁと、つくづく思ったのです。

だからまぁ、見た目も大事といえば大事ですが、大切なのは中身。
やはりどれだけの美人にしろ、奇行が目立つようでは好きになる前に冷めてしまうでしょうからね。
そんなことをちむどんどんのヒロイン暢子を見て感じた次第です。

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