ノビさんのブログが末永く続くことを願う

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前回のつづきです。
色々と思う事が有りすぎて長文です。
簡潔にまとめられなくてすいません。

とりあえずこの数ヶ月ノビさんのブログを読ませていただいて、俺が思った結論は
「田舎に引っ越しする親に付いていくしかない」
ということ。
おそらくノビさんの中でも、日々この選択肢がデカくなっているように感じます。

で、田舎に帰ることで、同級生たちと顔を合わせることを懸念しているようなのですが・・・。
これ、俺の経験からいうと、まずないです。
あるとしたらお盆や正月の時期にゴミ集積所にゴミを捨てにいったときぐらいですかね(笑。

ただ、そういう場面で遭遇したとしても、子どもの頃とは見た目がかけ離れていますから、話し掛けられることはまずないです。
数十年、接触がない人間に話し掛ける人ってほぼいません。
逆の立場で考えても、話し掛けないですよね。
何を話していいか分からないし。

そもそも40歳ぐらいで真っ当な生き方をしている人間は、赤の他人の無職のことなんてほとんど気にしていないです。
自分の仕事や家庭のことでいっぱいいっぱいで、他人に気を回す余裕はありません。
大人で「毎日良いことばかりで楽しい」なんて人、まずいないじゃないですか。
傍からは幸せに見えても、実際は悩みやトラブルを抱えている人がほとんど。

だから当人が思っているほど、周りの人間は気にしていません。
なんかで集まったときにバカにされているとは思いますが(笑、まぁその程度ですよ。

と、こういうことを書くと、ノビさんが親に付いていくことを勧めているように思って怒る方もいるかもしれません。
「立ち直るチャンスを捨てさせるのか!」
と。
しかし・・・。
もし一人暮らしをするなら、もう現時点で働いているぐらいじゃないと、話は成り立たないように思います。
仮にどこかに仕事が決まったとしても、その仕事が続くかどうかはまったく分からないわけですから。

それと、ノビさんもこの10年間の間にゴミの分別作業、派遣の倉庫作業、ポスティングのアルバイトなどをしたみたいですが、うまくいかなかったようです。
あとはこれまでの職場で受けたイジメ等々・・・。
暴力を受けたこともあるようです。
そういうのを踏まえると、ヌルいかもしれませんが無理に働かせるというのも・・・。
普通の人なら簡単なことでも出来なくて辛いという気持ちは、俺も経験しているだけによく分かります。
そして働いている間にパワハラやモラハラを受けて、「仕事というのはイヤなもの」で記憶がセーブされていると、そこから立ち直るのって容易なことではないということも。

俺の経験で言うと、ブラック会社での正社員を辞めた後は、「仕事とは相手が嫌がることをしてもいいもの」という認識でした(笑。
本当にワンマンのクソ社長からはみっちりと精神攻撃を散々受けましたよ。
だから「働くっていうのはこういうことなのか」と思い込み怖くなりました。

ちなみに今はその考えはありません。
飲食のバイトで親切な方々に会えたことにより、「こんな俺でも役に立てる場所がある」と気づかされてもらって記憶が上書きされましたから。
その方々にはいまでも感謝しております。
なのでまぁ、そういう経験をノビさんが何かの仕事で出来ればいいのですが・・・。

むろん、「親に付いていく」という選択はその場しのぎの延命のようなもので、後々の事を考えればノビさんは追い詰められることは間違いありません。
だから通常なら俺もそういうことを勧めないのですが・・・。
ノビさんの場合、人生にある程度の諦めもつけているようですので、それはそれで仕方ないのかと。
要はそういう選択をして不幸になっても、それはそれで受け入れるように思います。

それと親がそういう選択肢を残してくれているというのは、まぁ甘いのかもしれませんが、ハッキリとした助け船です。
もしノビさんを突き放すなら「付いてくることも許さない」だろうし、自立させるためにめちゃくちゃな荒療治をするなら、秘密裏に事を勧め、ある日突然何も告げずに引っ越すのかなと。
書き置き1枚「これからは自分の力だけで生きていって下さい」と置いて去るとか。
そういうのをされずにいることを思うと、やはりだいぶ優しいご両親のように思います

ま、ノビさんより5年長く生きて、同じような生活を送ってきた俺がノビさんに言えることは、おそらくこの先の10年~20年、これまでの人生では起きなかったことが次々と発生します。
歳を重ねる毎に、これまでぼんやりと感じていた「人の生き死に」をハッキリと感じるようになります。
親や自分の健康問題とか、避けようのないとにかくヘビーな出来事がどんどん起きていくため。
もちろん、何事なく10年~20年過ぎる可能性もあります。
が・・・・・・たいていは何かしら起きます。
俺は父が亡くなったことなどによりそれを経験しました。

もう本当に次から次へと親戚とかも亡くなりますし、住んでいる家や使っている家電もどんどん老朽化。
そしてそういうとき、俺らのような人間はそれに対抗する力がありません。
だからひたすら殴られ続けるだけで、そうなったときは毎回無力感を感じる人生を送ることになります。

ただまぁ、ここまで書いておいてなんですが、よくよく考えたらノビさんにはまだ様々な選択肢も残されているような気がしてきました。
来年以降、親に付いていって田舎にいったとしても、まだ40歳。
そこでもしかしたら自分に合う仕事と巡り会える可能性もあります。
だからまぁ、そんなに思い詰めることもないし、とりあえず「出来ること」を増やして行った方がいいと思います。
実際に実現可能なことを。

あと、親が生活の監視や小言を言ってきたりすることに不満を覚えているみたいですが、これも正直な話、「言われるうちが華かなぁ」と。
仮にそういうのがなくなって完全に自由になったとしても、ますますに自堕落になるだけで、そんなに楽しくもないと思います。
ここ最近の留守番生活が楽しく感じるのは、普段ある程度の親の縛りがあるからなわけで。
ほんと、両親が存命っていうのはめちゃくちゃありがたいことですよ。
俺はこのことを父を亡くしてから気づいた大馬鹿者です。

というわけで、まぁ結論としては、働き始めるまでは一人暮らしはしない方がいいんじゃないかと。
親が初期費用や半年分の家賃を出してくれるにしても、それだったらお金がもったいないからやらない方がいいです。
それなら親元にいて、バイトでも始めた方がよほどいいと思います。

というか、先ほど「あれ?ノビさんて留守番で10日ぐらい一人で家で過ごしているんだよな」ということに気づきました。
これだと、やはりお金や保証人の問題さえどうにかなるなら、一人で生活することは余裕で出来ると思います。
問題はそれを自分の稼ぎで賄えるかどうかですね。

と、まぁここまで読んで「甘すぎる」と思う方もたくさんいるとは思いますが、率直に思ったことを書いてみました。
かなり長々と書きましたが、正直に言うと、ノビさん自身もこんなことは分かりきっていると思います。
働き出したら多くの問題が解決することも、とうの昔の分かっているはず。
そしてその上で動けないからしんどくて・・・。

これからノビさんがどういう風に行動していくのか。
俺はどんな選択肢を選んだにしても、それは応援しますし、また勉強させてもらおうと思います。
今後もリアルな生き様を書き続けるノビさんのブログを注視していきます。

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