現在、Twitterを手探りしながらやっているのですが･･･。
その中で感じたのは「これ、ターゲットに近づくのは簡単だな」ということ。
相互フォロー関係になくても、Twitter上にはたくさんの人がいます。
鍵をかけていない限りは誰でも見られる状態。
年代や立場も様々。
今の子ども達はネット上での立ち振る舞いについて教育を受けていて、「住んでいる場所を教えない」だとかの対策はしているとは思います。
が、そういうのをしていても、ツイート内容、描いているイラストを見ると、だいだいどのぐらいの年齢かは分かったりしてしまうもので･･･。
だからその手の輩が子どもに近づくのは非常に簡単なんだなぁと。
身分を隠したり、学生だと偽ったりし、アイコンもかっこいい・かわいいキャラにすればまずバレようがないです。
実世界だったら見た目で判断して近づかないことも出来ますが、ネットだとそれが出来ないという･･･。
45歳でTwitterを自分で始めてみて、改めてSNSの怖さのようなものを感じております。
これは小学生とかにやらせるとしたら、けっこうしっかり監視しないといけないでしょうね。
ま、気をつけなければいけないのは大人も同じ。
ほら、昨今はアプリで男性が女性になることも可能じゃないですか。
しかもその加工精度がエグイから怖いのですよね。
ネットで見た中には、メッチャタイプの顔をしている人とかもしました、元が男なのに（笑。
だからこういうので「キレイな女性だ！」と釣られて、待ち合わせ場所に行ったりしたら、そこで男にボコボコにされたりすることもあるのかなと。
というか、もうアイコンの画像だけで信じる時代はとうに終わりと告げたようです。
とにかくツイート内容とかを見て、その人となりを自分なりにしっかり見抜くしかないのでしょうね。
で、よほどのことが無い限りは二人きりであったりしないと･･･。
ここ数年、SNSを通じて出会った結果、若い女性が若い男に殺される事件も目にしますが、改めて自分で使ってみると、何ら不思議なことではないのだと分かりました。
本当にその気になったら俺でも出来ると思います。
ネットの中では見た目も中身もなんぼでも偽れますから。
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