DMに心を削られる

Twitterでの活動を始めてめちゃくちゃ驚いたのは、DMがあっさり送られてくること。
先日の女性の件も含め、1週間の間に4通も送られてきました。
45歳のおっさんに(笑。

これ、数的に「たいしたことないじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、長年ブログをやってきている俺からすると、異常なほどのハイペース。
直接コンタクトを取ろうとしてくる方って、俺のような人間にはほとんどいないのですよ。
実際、有名な漫画家さんとかでもファンレターって思っているほど来ないものみたいですし。
やはりメッセージを送るというのは、けっこう力を使うものなのですよね。

と、送られてきた4つのDMのうちの二つは、なにやらコンサル目的みたいな感じでした。
アフィリエイトをやっていることをプロフィールに書いたので、それで送ってきたのかもしれないのですが・・・。
あまりに簡単に送ってくるその姿勢に、気持ちがだいぶやられてしまったのですよ。
この10年、人と積極的な交流を避けてきた俺にとって、朝から大盛りのカツ丼を食うような重さといいますか。

今回俺に送ってきた人たちが実際にどんな目的なのかは分かりません。
純粋にサポートしたい気持ちだったのかもしれないのですが・・・。
なんというんでしょう。
お互いにいいねやフォローをしただけで、それでスッとこちらに寄ってくる姿勢が俺にはすんなり受け入れられないのです。
男女の出会いで例えるなら、1回目から「僕の家で会いませんか?」 「そちらの家に行っていいですか?」と言われているみたいな感じと言えば分かってもらえるでしょうか。
さすがにこれはイヤですよね。

とまぁ、そんな感じでガンガン送られてくるDM。
数日で嫌気が差したのでプロフィール欄に「勧誘やコンサルはお断りします」と明記しました。
いやね、本当にこんなのが続くと面倒で。
有名人とか女性の方とかはもっと大変なんじゃないかと思いました。

というわけで、こんなおっさんにもDMが送られてくるTwitterの世界。
「DM読みません」とか「知り合い以外のDM拒否」とか書いている意味がよく分かりました。
ハッキリ意思表示しておかないと、けっこうガンガン来るので、俺と同じTwitter初心者は最初から気をつけたほうがいいと思います。
マジで精神的にグッタリきますから(笑。

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