Twitterの滝のような勢いに衝撃を受ける

Twitterでのつぶやきを始めて3週間ほど経ちます。
感じるのは反応の良さ。

ブログをやって10年以上経ちますが、直接こっちに送られてくるメールとかってほぼないのですよ。
拍手ボタンを押すとかコメントをくれるとかを除けば、10件もないです。
人気のあるブログならまた話は違うのでしょうが。

ただ、俺はこの事実に凹んだことはありません。
というのも、昔ある漫画家さんが、「ファンレターとかってほとんど来ない」と言っていたことがあるから。
数万人に読まれて単行本がバンバン売れているような人気のある漫画家さんでも、連載が終わった後に来たのは数通のファンレターだけだったとか言っていたこともあり、そういう事実を踏まえれば俺のような人間にメールや何かをくれる人間はいなくて当然。
いたらラッキーぐらいに考えています。

だからTwitterなんかもほぼ反応がないものだと思っていたのですが…。
想像していた以上に“いいね”とかもらえるのですよね。
主に共感の意味で。
そしてそれがツイートした直後とかに来るから、ブログでそういう反応をされたことがなかった俺からすると、その感覚が新鮮で。
俺の場合、ブログで記事をUPしても反応が来るのは、良くて1~2時間後とか。
良くてですよ。
反応がないときはまったく反応がないまま終わります。

が、Twitterは1分以内に反応が来たりして…。
みんな気軽に“いいね”を押してくれるから、次々と反応がきて、まるで生き物のように常に動いているような感じなのです。

だからまぁ、これはハマる人にはハマるなと。
お金もかかるわけじゃないから、安上がりな娯楽ですよ。
誰かと繋がっている感覚も持てるから、俺のような人間にはピッタリ(笑。
国内で4,500万人が利用しているという理由が分かりました。
面白いのですよ、とにかく。

とはいえ、Twitterには勧誘なども多く危険もいっぱい。
DMなどのやりとりで俺は精神をガッツリ削られたので、向かない人にはとことん向かないと思います。
というか、また外国人女性からDMが送られてきました(笑。
もう面倒くさいので返信もアクションも何もしませんでしたけど。

で、こうやってやってみて思うのは、10年前ぐらいからやっておけば良かったということ。
それぐらいから始めていれば、少なくとも今よりは何かを手に入れることが出来ていたように思います。
俺のような弱小ブロガーは、早々にTwitterを活用するべきでした。

まぁ過ぎたことを言っても始まりません。
とりあえず今後はなるべく打てる手は打って足掻きたいと思います。
それでダメなら仕方ないと割り切って。

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