変な奴もウヨウヨしているTwitter

Twitterをやるようになって驚いたのは、人と気軽に繋がれること。
同じ趣味の人も簡単に探せるし、まぁ便利なものです。

が、ですよ。
お金がかからず誰にも出来るということは、敷居はもの凄く低くて。
それこそ馬の骨とも分からない輩もいて、中には身分を偽っている人間もいるようです。
嘘をつくのなんか本当に簡単。
誰でも言葉1つで色んな肩書きや立場になれてしまうというのが、本当に怖いなと。
詐欺目的のアカウントなどもあり、うまい話に安易に飛びつくと危険な世界です。

んで、10月にこれまたイヤな事件が2つありました。
1つ目は札幌で女子大生が、Twitterを通じて会った53歳の男に殺されたというもの。
2つ目は女子中学生を誘い出して、自殺ほう助をした28歳の男の件。

これ、Twitterをやる前の俺なら、「なんでそういう人に会いにいっちゃうかなぁ」と不思議に思っていたのですよ。
でも今ならその理由が分かります。
というのも、先に述べたようにTwitterでは悪人でも善人のように偽るのは非常に簡単。
自殺願望がある女性に「分かるよ。大変だよね」みたいな感じで近づくっていうのは、難しくないのと分かったのです。
もちろん、全員が全員、簡単に会えるわけではないでしょう。
しかし、数打ちゃ当たるで片っ端からやっていったら、いつかは当たるのだと思います。
中には精神的にめちゃくちゃ弱っている人もいるでしょうし。

実際、俺もその気になったらそういう女性を呼び出したりするのは、そんなに難しくないと思っています。
例えば別なアカウントを作ってカッコイイ男性の画像なんかをアイコンに貼り付けて肩書きを会社員とかにしたら、1~2人ぐらいとは会えるような気がします。
まぁ実際に会ったら、この見た目ゆえにすぐに逃げられるかもしれませんが(笑。
でも、仮にこんな見た目でも、肩書きさえ偽ればそれでも会ってくれる女性はいるかと。
アホな俺でも「出来そう」と思ってしまうのですから、その気になった奴らが本気でやったら、女性と会うのは難しくないと考えるわけです。

というわけで、これからの世の中はますますSNSを通じての出会いなども増えると思うだけに、どういう相手なのかの見極めは非常に大事ですね。
気軽に使えて便利な反面、変な人と出会ってしまう可能性もある。
これからもTwitterをやっていく上で、アイコンなどやその肩書きだけで相手を信用しないように気をつけようと思います。

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