相手が同じ感情を抱いているとは限らない

数週間前のこと。
関わってはいけない人間にうっかり関わってしまい、カウンターをもらったkanimisoです。

いやねぇ・・・。
こちらとしてはそういう意図はまったくなかったものの、相手によってはこういう受け取り方をしたりするもんなんだなと、改めて勉強になった次第です。
全員が全員、真っ当な受け止め方をしてくれるわけではないと。
まぁこれは当たり前のことなのかもしれませんが、ここ最近はそういうのもうっすら忘れていたようで、気をつけなくてはならないなと痛感させられました。
ちなみにノビさんではありません。
誤解を招かないように念のため。

と、そんなことがあってからしばらく経ったある日。
Twitterをやっていたのですが、あるとき、こんなことを思ったのですよ。
それは、こちらが好意を寄せているような人でも、相手はそうじゃない場合もあるということ。

あ、好意と行っても恋愛感情とかではないです。
それとなくつぶやく内容とかで、「気が合いそう」とか感じる人のこと。
自分も思ったことを別な人がつぶやいたりしているのをみると、「そうそう、その通り!」とか共感してしまいます。
そしていつしか仲間みたいな感覚を俺は持ってしまったりするのですが・・・。

この前あることに気づいたのですよ。
「あ、これって俺は好意を持っているけど、相手からは好かれていない可能性もある」と。
何が言いたいのかというと、こちらからその方のツイートは見ることができても、相手はひょっとしたら俺のつぶやきが見えないようにミュートしている可能性もあると。
ブロックされているならその方のツイート自体を見ることができない(表示されない)のですが、ミュートしているなら、こちらから見ることは出来ます。
とはいえ、それが出来るにしても、もしかしたらその方は俺のつぶやきには嫌悪感を示して、表示されないようにしている可能性もあったりするということに気づいてしまいました、ある出来事で。

とはいえ、これは至極当然のこと。
見て不快な思いをするならミュートした方が精神衛生上いいですし、俺もそうします。
ただ、これってミュートされた側は気づかないもので・・・。
何が言いたいのかといいますと、こっちが好意を持っていても、直接やりとりでもしなければ、相手がこちらをどう思っているかは分からない。
だから好意を寄せすぎると嫌われていた場合、ショックを受けることになるのだなぁと気づいたのです。

まぁ現実においても、見た目は好印象でも、話してみたら「アレ?なんか違う」というのはよくある話。
ここ数年の人と触れあわない生活で、そこら辺の感覚がすっかりバカになっていたようです。
ショックを受けないためにも、「好かれていない可能性もある」というのを頭の片隅に置いて、他人との距離感に気をつけていきたいと思います。

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