給湯器に「88」の数字が再び

昨年の今ごろ。
風呂を入れようとしたら給湯器に「88」の表示が。
「なんだこれ、ぶっ壊れたのか?」と焦り急いでエラーコードを調べると、「点検時期のお知らせ」とのこと。
10年経つとこういう表示が出るんだそうで。

んで解除方法を調べると、“メーカーのお客様センターに電話して教えてもらう”とのこと。
これを知った瞬間、「いやいや、ネット全盛の時代にわざわざ電話しろってさぁ・・・」と思ったので、当然の如くネットで検索。
解除方法を教えてくれる動画があったので、それを見て無事に解決しました。

ちなみにこれらの作業をやる前、母にも伝えました。
給湯器を設置してから10年経ったと。
で、今回は初回ということで、「とりあえず様子を見る」となりました。
まだ大丈夫だろう判断したのです。

しかしこの後。
ネットで更に調べて見ると、「耐用年数が10年だからチェックした方がいい」何てコメントが。
これを見た瞬間、妙に説得力を感じたのですよね。
いつもなら「ま、大丈夫だべ」とスルーしそうなのに。

たぶんこれは、秋田に住んでいた一人暮らし時代に給湯器の故障を経験していることもあるかと思います。
修理に要した時間は部品取り寄せなどもあり3日。
ある日帰ってきたらお湯が出なくなって、突然のことにエラい難儀しましたねぇ。
お湯が出ないことがこんなにも不便だと、なってみて改めて分かるという・・・。
やかんとかで湯を沸かしても、正直焼け石に水のようなレベル。
髪を洗うのだけで精一杯でした。

そんなこともあり、1回はスルーしたものの、その後は給湯器のことが気になっていました。
実際のところ、この2~3年の冬の間に1回、管が朝に凍結したことあり(日中になったら溶けて直った)そこら辺も含めてそろそろヤバいかなと。
なので、1年後にまた「88」表示が出たらさすがに業者を呼んでチェックしてもらうしかないかなと考えていました。
むろん、見てもらうだけで1万円前後はかかるみたいなので、相当痛いです。
ただ、冬場に給湯器がぶっ壊れたらそれこそ地獄。
そういうのを思えば、この出費は仕方ないなと。

で、先日。
再び「88」表示が。
母にこのことを伝えると、母も同じ事を考えていたのか「じゃあ見てもらったほうがいいね」とのこと。
修理用の部品などのことも考えると、年数的にここら辺で見てもらうのが無難だと判断したようで、これには俺も同意。
要は修理用の部品がない場合は、「給湯器交換」という選択肢しかなくなってしまうので・・・。
そうなったら相当大きな出費になるわけです。

と、これらのことを思うと、解除方法を知るためにお客様センターに電話をさせるというのはありかなぁと。
安全のことを思えば。
結局、プロでない限りは耐用年数を過ぎてもいつまで使えるかなんてのは、まったく分からないわけで。
運任せでやる方もいるのでしょうが、何かあったときのことを思えば、耐用年数が過ぎた時点で1度は業者に見てもらったほうがいいのかと思います。

と、そんなわけで公式サイトから修理の依頼をしたら、今の時期は混み合っていて12月になるとのこと。
まぁ本格的に寒くなる前に見てもらおうと考える人が多いのでしょうね。
とりあえず12月上旬に見てもらえることになったので、後は部品の交換程度で済めばいいなぁと。
ま、何があるかは分からないので、最悪交換のパターンも想定して、給湯器の相場などを調べておこうと思います。

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