取材の話がきた

先月。
数年ぶりに「取材をしたい」との話を頂きました。
ブログをやりはじめてこれで2回目。

どんな取材なのかは相手がいることなので伏せます。
皆さまのご想像にお任せします。

と、そんな話を頂いたものの、速攻で「残念ながら・・・」ということで流れました。
まぁ今の俺の状況で取材を受けるのは何かと厳しくて。
とはいえ、正直めちゃくちゃ嬉しかったのですよ。
こんな俺みたいなヤツでも存在を認められたようで。
これまでウソを書くような真似だけはしなくてよかったです。

俺がブログをやっているのは、「こういう人間もいる」ということを伝えたいから。
一つの40代無職男のデータにはなっていると思うのです。
面白さは別にして(笑。

で、俺は他のブログにおいてもそういう部分を見ています。
アクセス数が少なかろうとも、ありのままの事実を書いているのであれば、それは立派なデータ。
書く意味があると思っています。

とまぁそんなわけで、読んでくれて俺という存在を分かってくれる方もいるのだと知り、ブログをやっていてよかったと思いました。
アクセス数は少なくとも、きちんと読んでくれている人はいるというのが本当にありがたいのです。

また今回。
取材について思ったのは、「こういう取材を受けることが出来れば、俺のような人間でも役に立てる」ということ。
どういう形であれば取材を受けてそれが世に出れば、よくも悪くも“生きていた証”にはなるわけです。
そう考えれば、こういうチャンスがあったときは受けるべきなのかなぁと考えました。
以前はこのことにも気づかなかったですが・・・。

だからいつかまたチャンスがあれば、取材を受けてみたいなと。
そのためには環境を整えると共に、今後もウソは書かずありのままを書いていこうと思います。
俺にしか書けないリアルなブログを。

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