友人の年賀状で時の早さを感じた

こんな俺にも年賀状をくれる友人が1人いるのですが…。
今年も送ってきてくれました。

で、基本は家族の写真やイラストを載せた年賀はがきを送ってくれていたのですが、昨年は無地の年賀はがきに手書きで文章を書いたものが届きました。
奥さん、子ども2人の名前も無し。
そのため一瞬「え?離婚とかしたんだべか?」と不安になりましたが、まぁ相談に乗れるような力もないため、とりあえずスルーしました。

んで、今年。
今まで送られてきたような家族の名前入りのものが送られてきて、
「あ、昨年の奴はたまたまだったんだな」
と分かったのですが、驚いたのが友人の子どもたちの年齢。
なんと長男の方が中3になっていました。
もう数年間見ておらず、なにかの折に「もう相当デカくなってんだべなぁ」と想いを馳せることはあったのですが…
いや~もう14歳だか15歳とは。
ただただビックリ。

しかし冷静に考えてみると、何もおかしくないことに気づきました。
友人と最後に会ったのは2014年。
そのころ小学校に入学したぐらいだったので、そこから計算すると確かに中3になります。
俺のような人間の8年は何の変化もありませんが、子どもの8年はとんでもなくデカイですね。
友人の子どもを最後に見たのは5歳ぐらいのころ。
それがいまや中3とは。
見た目もまったく変わっているでしょうから、会ったらビビるでしょうね。
ま、たぶんこの先会うことはないでしょうけど(笑。

まぁそれにしてもこの友人は凄いなと思います。
嫁や中学生2人の子どもがいて、現在も会社に勤め続けている。
コロナ禍などがありながらも、家族をきちんと養っているというのは本当に立派。
自分のことすら養えていない俺とは雲泥の差です。
友人ですが尊敬します。

とまぁ、そんなことをもらった年賀状を見てしみじみ痛感した次第。
たぶん持病を持っていることもあり、友人よりも俺の方が早く亡くなるとは思いますが、今後もやりとりがつづくなら、あと数年で「息子が結婚しました」とかの報告も聞くのかもしれません。
それでまた時の流れの早さを感じるのでしょうね(笑。

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