久しぶりの大きな不安にやられた

連日メルカリの話になってますが、今やっているのがそれしかないのでお許しください。

今週の中頃。
メルカリで出していたマンガ本のセット2つが売れました。
最初に売れた方のマンガ本の検品や梱包作業をしている最中に2つ目がポン!と売れたので、これは非常にありがたかったのですが・・・。
翌日に2つの荷物を発送することを想像した瞬間、どっと大きな不安が襲ってきました。
「これ、俺間違って出しちゃいそうだな・・・」
と。

前からこの不安は常に頭によぎっていました。
複数の商品を一気に出す場合、俺は伝票を張り間違えたりするんじゃないかと。
実際、これまでにもゆうパケットポストの保管用シールを剥がし忘れて出してしまったりダンボールの上下が分からなくなったりしています。
そんな俺ですから、荷物の出し間違いなんて余裕である事だろうと。

と、そんなことを考えたら、どんどん不安が強まってきまして・・・。
今回の場合、1つ目のマンガ本はコンビニから発送。
2つ目は郵便局から。
それぞれ違うマンガ本なのですが、冊数が30冊と40冊という感じでどちらも大量。
この状況を眺めていると、ますます間違えそうな気がしてきました。

と、こんなことを書くと
「分かってんなら気をつけりゃあいいじゃん」
って話じゃないですか。
それぞれの箱にしっかり目印を付けるとか。
それは俺も分かってはいるのですが・・・。
過去に取り返しのつかないミスをした時の恐怖が身体の奥底に染み込んでいるため、またやらかすイメージしか浮かばないのですよ。
絶対に間違えるという未来しか見えません。
強迫性障害ってやつなんですかね。

と、一人ですっかり不安に包まれてしまいまして・・・。
俺は決めました。
「一緒に車に詰んだら間違える可能性があるので、まず1つ目を今日コンビニで出してきてしまおう」と。
普通のみなさまからしたら何とも無駄な行動に見えるとは思いますが・・・俺にはこうすることでしか不安を消すことが出来ませんでした。
2つ目の方は封をせず開けたままにしておく。
で、戻ってきたら梱包作業に入ると。

と、ここまでやっても怖いのは、発送する人を間違うこと。
やることリストに2人の注文者の名前があるためそこを間違えそうな恐怖が付きまといましたが、念入りに確認して間違えずに出すことが出来ました。

それにしても・・・。
こんな簡単なことでもここまでの不安に襲われるとは想像していませんでした。
数十人ではなくたった2人に発送するだけなのに、間違えてしまうイメージしか浮かばない。
ネットショップで正社員として働いていたのに、こんなことすら難しく感じるとは・・・。
ま、かといって自分を信じると絶対にやらかすので、今後はどうやったら不安を消せるのか考えながら100%正確に発送するようにします。
発送間違いは送料のこともあり かなりの致命傷。
相手にも迷惑をかけてしまいますしね。
こういうことぐらいはもっと普通に出来るようになりたいものだと思います。

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