先週。
数日にかけて110冊以上のマンガ本が売れました。
今までは最大でも1回20冊程度だったので、そこまでプレッシャーにはならなかったのですが、この数となると検品やら梱包がちょっとした手間。
で、きっちり確認して送ったと思っても、相手からの評価が来るまでは安心できません。
数が多いだけに「見落としている場合がある」という不安が消えないのですよね。
しかしきのう。
その送った方々から全て良い評価をもらい無事に完了。
クレームなど付けられることもなくてホッとしました。
んで、こんだけの数が捌けると気分的にも上向きになります。
本棚のスペースがガラッと空いて片付けたことを実感できるのです。
またブックオフに売るのと違って、こうやって欲しい人に直接譲れるというのも、ほんの少しでも有効活用できた気がして、思っていたよりも嬉しいです。
俺の感覚的に、1冊100円以上で買い取ってもらえれば御の字。
買う側も通常の値段よりも遙かに安い金額でお目当てのマンガが読める。
win-winの関係です。
これは流行りますわ（笑。
ちなみに俺がマンガ本をまとめて売る気になったのはスペースのこともありますが、1番の理由はアプリで無料でマンガを読めることが増えたから。
期間限定でも“全巻無料”で読めたりすると、もう保管し続ける意義もだいぶ薄れてきました。
これが「売ったら最後、もう読めない」とかならこの先10年ぐらいも保管していたと思いますが、最悪お金を払ってでもネットで読めるなら、そこまでのものじゃないというか。
「ただ、紙じゃないとイヤ」って形として残らないとダメな人もいると思うので、そこら辺は考え方なのでしょうね。
俺の場合は引き継いでくれる人もいないから、もう片付けに入らないといけません（笑。
とまぁゆったりしたペースながらも、1ヶ月半で150冊以上の本を売却できました。
急いで処分するって人でなければ、1年ぐらいかかるつもりで少しずつ売却した方が理想的な気がします。
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