朝刊が入ってないので電話をしたら・・・

数週間前から諸事情で、新聞が来ているかどうかの確認は俺が行っています。
ま、単にポストから取ってくるだけでたいしたことじゃないのですが(笑。

しかし先日。
昼ごろにポストを確認してみると、朝刊が入っていません。
今月は前に1回入っていない日がありましたが、HPで確認すると休刊日。
だからまたそのパターンかなとHPを確認しましたが、休刊日ではありませんでした。
となれば、入れ忘れ。

なので前に母から「こういうときは営業所に電話して持ってきてもらう」ということを聞いていたので、電話しようと思いましたが、この日は用事があり帰ってきてから電話することに。
夕方ごろに戻ってきて電話をし、朝刊が入っていなかったことを伝えると・・・。
電話口の男性が速攻でめちゃくちゃ平謝りしてきました。
こちらの想像を超えるほどのやつを。
これを聞いた瞬間、
「これまで散々ブチギレられているんだろうな」
というのを察してしまいました。
それぐらいの圧倒的低姿勢。

で、まぁ人間がやることだから入れ忘れは仕方ないと思うので、俺はまったく怒っていませんでした。
朝刊さえ持ってきてもらえればそれでOKという感じだったので、「いえいえ、大丈夫ですよ」って感じで話し、すぐに持ってきてもらえることに。

んで、こういう場合は「ポストに入れていくだけなのかどうなのか?」を考えてみたら、おそらく直接渡してくると思ったのですよ。
普通に考えて。
俺としては1時間以内にポストに入れてもらえばそれでいいのですが、おそらく玄関に来て直接渡すだろうと推測。
そのため待ち構えました。

10分後。
新聞社の車が家の前に到着。
「ピンポーン」となったので出てみると、先ほどの電話口に出た男性が。
俺より少し若いか同年代の男性だったのですが、このときもスゴかったです。
悲壮感丸出しのオーラが。
もう本当に「申し訳ございません!」っていうのが伝わってくる謝りっぷり。

先にも言ったように俺はまったく怒っていないので、ここまでやられるとこっちが恐縮してしまいました。
あと、このときは新聞にポケットティッシュ1個がついていました。
まぁそのまま新聞だけ渡すっていうのはダメなんでしょうね。

とまぁそんな感じでとにかく謝られて、本当に大変なんだなぁと。
1回の入れ忘れでここまで必死に謝るというのは、お客様によっては「もう取るのやめんぞ!」とか
言われているような気がします。

そして翌日。
朝刊が袋に入っており、それにきのうの入れ忘れについての謝罪文が。
「今後はこのような事がないように致します」ってことなんですが・・・。
ここまで謝られると、次回の入れ忘れのときに電話をするのが憂鬱です。
次は「ポストに入れといてください」にしようかなと思います。
会うとこっちが精神的に疲れるから(笑。

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