「好意を抱いていた」元教え子の自宅に侵入した疑い 小学校男性教諭を逮捕、5年前に児童の目を盗み“合鍵”作製、保護者会では「鍵をつけて登校させていいのか?」
久々にかなりゾッとしたニュース。
やっている事のエグさもそうなのですが、「5年前」から教え子のことを狙っていたというのは怖すぎます。
5年前に鍵を盗んで合鍵を作り、その後別な学校に異動しても狙っていた。
恐ろしすぎませんか？
女子高生の娘さんからしたら尋常じゃない恐怖だったと思います。
しかもその理由が「中学時代の制服が欲しかった」とのこと。
39歳で生活指導部の主任も務めていたというこの容疑者。
あまりにも情けないし、性癖というのはここまで人を狂わせるのかと。
それと上記のリンク先にあった有識者のコメントを読むと、今回が初めての犯行ではないといった指摘がありました。
確かに
「あの子は高校生になったんだと、ふと思って5年越しに侵入した。当時、担任をしていた時から好意を抱いていて、中学時代の制服が欲しかった」（＊上記リンク先から引用）
と容疑者は供述しています。
合鍵を作った5年前にも入っていて、家族がいる時間や部屋の間取りも完全に把握していた。
で、何回かやっているからすっかり慣れきっていたため、今回父親がいてもそのままズカズカと入り込んだように思います。
いや～それにしても部屋に娘さんがいなくてよかった。
もし体調不良かなんかで寝込んでいて、家に誰にもいなかったら･･･。
ここまでやる奴だから何をしていたか分かりません。
とまぁ、5年も前から狙っていてそれを実行したこの変態教師。
世の中には俺の想像を超える変態がいるのだと改めて思い知らされました。
この容疑者の性癖のようなものは治ることはないでしょうから、残りの人生は教師という職から離れて生きていくしかないのでしょうね。
また学校に戻ったら同じ事を間違いなくやると思います。
周りからそれなりに評価されていたであろうに、これで人生を棒に振る。
仕事は真っ当にやっていたのであれば、本当にもったいないことだと思います。
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