きのう。
今年初で風呂場の床にカビキラーを撒きました。
黒カビが気になってきたら俺や母がブラシで洗ったりはしていました。
んで、今年はそれでやり過ごしてきたのですが・・・。
若干、秋の気配が出てきた数日前、風に呂釜の掃除をした後に床を見てみると、あまりにも汚いことに気づきました。
今年の夏のあの暑さ、常湿気だらけのムァッとした環境。
気づかぬ間に黒カビが増殖していき、床全体がヌメったような状態になっていました。
だもんで、翌日にカビキラーを撒くと決めてそれを実行。
床全体にカビキラーを撒き、それをブラシで伸ばした後は過去の経験から長時間の放置が有効な事はしっていたので、「1時間ほどしたら洗い流しにこよう」と思いそこで作業を中断。
自分の部屋に戻りました。
で、ですね・・・。
このときはタイマーをセットしたりとかしなかったんですわ。
「忘れないだろう」と思って。
あの独特の塩素の匂いもするものですしね。
そうしたらですねぇ・・・毎度の悪癖ですよ。
待っている間に今週の予定などを考えていたら、すぐに買い物に行かなければ都合が悪いことに気づき、そのまま買い物へ。
50分後に家に戻ったのですが、この時点でカビキラーのことは完全に頭から抜けていました。
気づいたのはカビキラーを撒いてから3時間30分後でした。
弟の昼飯を作っていたとき、「そろそろ風呂もいれなきゃいけないな」と考えたところで「あっ」と思い出しました。
すぐに風呂場に行くと、泡は完全に消滅した状態。
急いで風呂場に入ると、きのうまでとはまるで違う空気感に驚きました。
なんというか、邪気のようなものが完全に払われたような感覚になったのです。
今までにもカビキラーをしたことがあるのですが、ここまでの爽快感はありませんでした。
つまり、それだけ今回は汚れがひどかったということでしょうね(笑。
と、そんなわけでこんなことならもっと早くやっておけばよかったカビ取り作業。
これからはもうちょっと小まめにやるようにしたいものです。
ちなみにカビキラーの本来の放置時間の推奨は先ほど調べたら20~30分のようです。
それで取り切れない場合は、また翌日以降に作業を繰り返すと・・・。
長時間放置するといろんな素材を痛める可能性もあるようなのでご注意ください。
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