俺のような無能でも前を向くしかない

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生かされた命、「家族の分も」 つらい日々、懸命に前へ 妻子4人亡くした大間さん・能登地震1年

きのうのテレビでこの方を見ました。
とんでもない精神力を持っている方だなと感服。
家族一人が亡くなるだけでもとんでもなく辛いのに、それが一気に4人・・・。
俺にもし同じことがあったとしたら、もう生きる気力を完全に無くして酒浸りの日々を送るでしょう。
でもこの方はこんなに辛いことがあった後でも前を向いて歩こうとしてるのですよね。

俺の人生の一番大きな転換期はクソ社長の下で働いてしまったことだというのは何回も書いてきましたが、これもいま思うと、まぁめちゃくちゃ小者のしょうもない人間のクズであるクソ社長に精神的に潰されてしまったという情けない話なのです。
上記の方に比べれば不幸でもなんでもない話で、自分個人で気持ちを切り替えてどうにか前を向いて生きていくべきだったのですよね。
しかし俺は心がポックリと折れてしまい、その後はずっと低迷し続けています。
無能っていうのは元々の能力がないから、1人で頑張ったところで結果が出せない。
ブログを10年以上書き続けた現在、その事実を思い知らされています。

とまぁそんな感じで寂しい生活を送っていて、「俺はなんのために生きているのか?」と疑問に思うことも増えてきましたが、まぁ後は他人様に迷惑をかけないようにして、自分が出来る小さなことを少しでもやっていくしかないですね。
たいした結果は残せないでしょうが少しでも・・・。
今年もまたあっという間に過ぎて行くことでしょう。
なんとかちょっとでも良いから足跡を残したいものです。

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