ガソリンがかかってしまった衣服のその後

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昨年の12月末。

セルフのガソリンスタンドで一悶着あり、ガソリンがスラックス、靴や靴下、ブルゾンの袖の部分などにかかってしまった事は以前書きました。

で、ここまで衣服に大量にガソリンをかぶった事がなかったので、当初は
「靴や靴下はもう捨てるしかないかも知れないなぁ」
と思ったのです。
それぐらい強烈なガソリン臭だったので。

 

 

しかしこの後。
ネットでこういうときの対応を調べてみると、外に数日間干して揮発させるとのこと。
すぐに洗濯機に入れたりしたダメ。
洗濯機の洗濯槽がガソリン臭くなってしまうのだそうで・・・
ネットでこの事を知る事がなければ、俺は間違いなく真っ先に洗濯機にぶっ込んでいました(笑。
どうしたって洗いたくなりますし、それしか思い浮かばないから。
助かりました。

んで、ガソリンを被ってから2日ほど経ったころ。
外に干していた靴の匂いを嗅いでみました。
ある程度匂いが取れていることを期待しましたが、このときはまだまだガソリン臭さが。
なので、
「あれ?干してもそこまで取れるもんじゃないのか?」
とここでまた靴や靴下の処分が頭に浮かびました。

でもまぁ急いで使うようなものでもなかったので、そのまま干し続けたのですよ。
まだまだ使える靴を処分するのは俺にとってはかなりきついため。
買い直すとしても4,000円ぐらいかかってしまいます。
それはけっこうな痛手。

で、それから一週間。
「そろそろどうなったべ?」と思って靴や靴下の匂いを嗅いでみると・・・ほぼほぼガソリンの匂いは消えていました。
ネットに書かれていたように干していけば揮発してガソリンの匂いは消えるようです。
すぐに台所洗剤につけ込む必要はありませんでした。

靴下は洗濯機に入れる前に台所洗剤でお湯で洗いました。
匂いはほぼなくなってはいましたが、念のため。
靴に関してはそのまま使っています。
洗うまでもなく靴を無駄にせずに済んでホッとしました。

というわけで、ガソリンが衣服にかかった場合は、まず干すことをお勧めします。
急ぎで対応するとなればクリーニングに出すのがいいと思いますが、それ以外だったら1週間ぐらい干しておけば匂いは消えます。
ま、普通の人はガソリンが衣服にかかる事なんて滅多にないでしょうが・・・。
でも何があるのか分からないのが世の中。
体験談として残しておきます。

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