東日本大震災から14年

スポンサーリンク
スポンサーリンク

きょうで東日本大震災から14年です。

俺の場合、当時は秋田県に住んでいたということあり、東日本大震災で被害を受けたなんてことはほぼありません。
仕事を失ったや生活が出来なくて困ったとかそういうのはなし。
ブラック会社でクソ社長という人間のクズに潰されてしまったいうのが全てです。
震災で被害を受けた方々と比べれば、本当に小さいどうでもいいことだと思います。
でも、そんなしょうもないことに負け、それから立ち上がれず14年。
クソ社長を見返すことも出来ず、ずっと落ちぶれたままです。
こんだけの年数があれば、まともな大人ならいくらでも立ち直る機会やチャンスはありました。
それが出来なかった自分は今後も震災が来る度、己が何もやってこなかったという事実と向き合う日になるのでしょう。
全ては己の無気力、無能さが招いたことです。
甘んじて受け入れるしかありません。

東日本大震災で失われた多くの貴重な命のことを思うと、俺のような社会の役に立たない人間が今もこうして生きていることには負い目を感じます。
パートやバイトでもいいから働いているのであればまだ救いもあるのですが、それすらしていません。
親に寄生して生きているだけの中年。
社会から必要とされていないゴミクズです。

だから、「こんな人間でも生きている価値があるのだろうか?」と頭に浮かぶことがありますが・・・。
まぁ人間のゴミクズであるクソ社長もまだ生きているようです。
なので、「ま、あんなのが生きているなら俺も生きていてセーフだろ」とは勝手に思っています。
パワハラ、モラハラ三昧、有能気取りで人を傷つけまくっていた奴が今も平然と生きているわけですから・・・。

と、なんの役にも立ちませんが、2025年の今も生きている俺。
これからも生きられるだけ生きて、わずかでも人に何かを伝えられればいいと思います。

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました