毎年積み重なっていく恐怖

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今年も母から市民検診の申し込みを頼まれました。

5年ぐらい前までは母が申し込み専用のハガキで申し込んでいましたが、あるときに俺が、
「これ、ネットからも申し込みできるよ」
と言ったら、それ以降俺がネットから申し込むようになりました。
ハガキに記入する手間、そのハガキをポストに持っていくことを考えるとどう考えてもネットの方が早くて楽です。
こういうのってそのネット上のシステムを構築するまでが大変なのでしょうが、作り上げてしまえばその後は色んな意味で楽になりますよね。
個人的には郵便のコストがかからないのがデカいなと。
職員がチェックするにしても、全てハガキで送られてきていた時代とは雲泥の差でしょうね。
だからこういうシステムを導入するのって本当に必要なことなのだと思います。

ちなみに今年度母が受ける検診は一つのみ。
もう高齢者ゆえに受ける検査が少なくなっているのをみると、ここでまたこの先に待っている悲しい現実を思い知らされます。
いつになるか分からないけどいつか絶対にやってくるその日。
まぁ俺の方が先に不摂生で死ぬ可能性もあります(笑。
でもそれがなければ母が先に亡くなり、俺が生き残るでしょう。

これまでにも度々書いていますが、数年前からこういう事が頭をよぎる頻度が増えました。
そしてここ最近はその回数が増えています。
歳を重ねる度、こういう恐怖に苦しめられる無能な俺。
日々、きちんと自立した生活を送っていればここまで恐怖に苦しむこともないのでしょうが・・・。
親に寄生して生きているクズの俺はこういう恐怖から逃れることが出来ません。
「そうなっても対処できるように今から頑張れよ」と思う方もいるでしょうが、それが出来たら苦労しないのですよ(苦笑。
ま、その日が来たときは周囲にブザマな姿を晒しながら必死こいてやっていくと思います。

で、そうなったらさすがにブログの更新頻度は激減するでしょう。
社会とのわずかな繋がりを消さないために閉鎖はしないつもりではいますが(笑。
こんなしょうもない生活を送っている俺のような人間が発狂せずにいられるのは、ネットがあるのが本当に大きいのですよね。
前にも言ったと思いますが、これが昭和でネットがない時代だったら・・・。
色々と一人で抱えこんで相当苦しんでいたように思います。
いまはネットがあるおかげで、「そんなの知ったこっちゃねぇ」って感じです。
結局、俺がどうなろうが世の中は何一つ変わらず回り続けますからね。
醜態を晒しながら流されるままに生きていきます(笑。

と、そんな俺ですが、今年も4つほどの健康診断を受けます。
もう死んだところで誰が困るわけでもないのですが、生きられるなら生きたいのです。
俺が嫌いな方からすれば「早く4ね」でしょうが、俺が生きているだけでムカついている方がいることを思うと生きる気力が湧いてきます(笑。
これからも足掻いていきます。

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