タイトルを見るとつい最近こういうニュースがあったので「おいおい」と思う方もいるかもしれません。
“大量の1円玉”投入…セルフレジを故意に停止 法律上は「同一硬貨は20枚まで」弁護士「器物損壊罪の可能性」”
でもアホの俺でもさすがにこんなことはしません。
そこら辺は分かっているので安心してください(笑。
となると、なんだよって話なんですが、まぁこの頃は買い物で会計するときもPayPayやらnanacoで支払うことが増えてすっかり現金を使う機会が減りました。
普段の生活の中で俺が現金を使う場所を考えてみると、まぁクリニック、床屋ぐらいですかねぇ。
あ、他にもラーメン屋の食券機がありました。
でもこれぐらいですかね、ザッと頭に浮かぶのは。
最近は「現金のみ」ってところもだいぶ減ったから、ついつい便利なPayPayなどを使ってしまいます。
とまぁそんなわけで俺は最近の生活の中で現金を使う機会は限られているのですが・・・
それでも何ヶ月か経つとサイフの中に小銭が溜まってしまうことがあります。
母から頼まれたものを立て替えたときに現金でもらったり、使うタイミングがなかったりして気が付けば100円玉や10円玉がジャラジャラと・・・。
で、昔に比べて使う機会が減っているからそのサイフを持ち歩いているとどうのもしっくりきません。
ずっしりとした重さになると気になるのです。
なのでこれまではそういう状態になったときは、意識して小銭を使うようにしていたのですが、少し前にだいぶ小銭をためこんだ状態にしてしまいました。
気がつけば「あ、これは多すぎる」と。
だもんで、「これは今度のスーパーで使うしかないな」と思ったのですが・・・。
そのとき、俺にしては珍しく解決策が頭をよぎったのですよ。
「あ、セルフレジで使えばいいんだ」
と。
とんでもない数の小銭を使って支払うわけではないので、有人レジでもまったく問題はありません。
でもあえて使うとなるとけっこうな量。
ルール内なら非難される事もないのですが、もうキャッシュレスでの支払いに慣れきっている俺としてはそういうのをやるのにも気を使ってしまいます。
トレイに小銭をジャラジャラと置くのが申し訳ないというか。
だから「スーパーで小銭を使わなきゃ」と思ったときは少し憂鬱になりかけたのですが・・・。
セルフレジがある事に気づいた後は一気に気が楽になりました。
これなら誰にも気を使わずに処理できると。
というわけで、ある日の買い物でセルフレジに行き、サイフの中に溜まっていた100円玉や10円玉を一気に使いました。
「1金種につき20枚まで」というルールを守った上で。
そしたらこれがまぁスッキリするんですわ。
今までなら店員さんの顔色を多少は伺っていましたが、これならそんな必要もありません。
俺のような小心者にとっては本当にありがたい。
とまぁ、そんなわけで多めにたまってしまった小銭を処理したいときのセルフレジは重宝するので助かるのですが・・・。
上記のニュースのように「1金種につき20枚まで」を守らず、しかもエラーになった場面を動画を撮っているような輩は勘弁してほしいですね。
ルールとして書かれているなら守らなきゃいけないのに、それをやぶるっていうのが・・・。
俺がもしスーパーのスタッフとしてそういう場面に出くわしたら、平常心でいる自信がありません。
わざとやられたらそいつを引きずり回してしまいそうです。
ま、俺の腕っ節では返り討ちに遭うのが関の山ですが(笑。
というわけで、これからも小銭がたまったらセルフレジを利用させてもらおうと思います。
また一つセルフレジのありがたい部分を発見しました。
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