バイク転倒事故 身体へのダメージが・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク

昨年の暮れにバイクで転倒したその後。

肉体的なダメージで言うと、擦過傷の一番深い傷に関しては治るまで2ヶ月ほどかかりました。
まぁこれは最初にケチって安い絆創膏を使っていたとかいうしょうもない理由もあるのですが、それにしてもずいぶんと傷が治るのが遅くなったものだなと。

でも転倒によるケガはそれだけではなくて、実はもっと大きなダメージを受けていた箇所がありました。
それは右の内ももの打撲。

転倒した当初は痛みや見た目から擦過傷の方ばかり気にしていたのですよ。
なので多少の痛みや動かしづらさはあるものの、右の内ももの打撲はそこまで気にしませんでした。
内出結による肌色の変化もそこまでのものじゃなかったので。

しかし転倒してから1ヶ月以上経った日。
何気なく打ち付けた右の内ももの部分を押してみると・・・筋肉を触った感じがいままでとはまったく違うのです。
あきらかにそこだけ質感が変わっているといいますか。
見た目では戻っているように見えるのだけど、左の内ももの筋肉と比べると質感が別物。
筋肉がザラザラになっているような感じ。

 

 

このとき。
何十キロという力でアスファルトの上に打ち身をしてしまうと、ここまでダメージを受けるのだと自分でもビックリしました。
おっちょこちょいでガキの頃からアチコチにぶつけて打ち身による内出血は経験してきましたが、これほどのダメージは初。
機械の力というのは尋常じゃない事を思い知らされました。
まぁ当たり前といえばそうなんですが、それでも人間が出せる力の比じゃないと痛感させられたのです。

でしかも恐ろしいことに、時間が経とうとも筋肉の質感が戻らないのだなぁと。
はじめてバイクの転倒でダメージを受けてみて、その危険性を知りました。
30~40キロ前後での単独の転倒でこれですから、70~80キロ出して車とぶつかったりしたらそりゃ助かりはしないよなと。

と、そんなわけで打ち付けた部分の筋肉の質感が戻らないことに落ち込んでいたのですが、そこから2~3ヶ月経ったらちょっとずつ筋肉の質感が戻ってきました。
とはいえ、以前と元通りではなく柔軟性が失われていて固くなっている感じ。
んで、結局のところ、5ヶ月過ぎた今でも押すと痛いという・・・。
バイクでコケるというのはこういう事なのだということを思うと、本当にリスクがある乗り物なのだと考えさせられました。
でもまぁそれが分かった上で俺は乗り続けます。
やはりこの利便性はそのリスクを上回るものがあると思っているから。
まぁ難しいもんですね・・・・・・。

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました