どんだけ落ちぶれてもプライドは消えない

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この前、たまに利用する個人経営の飲食店でのこと。

その店にはバイクで行くのですが、駐車場は7台あるものの指定された駐輪スペースのようなものはありません。
なので最初に行ったときに駐車場が空いていたときはそこにバイクを停めようとしました。
前に記事にしたことがありますが、50cc以上なら駐車場に停めても問題がないので。
(*2026年の現在でもこの法律は変わってないと思いますが、間違っていたらすみません)

するとこのとき。
店員さんが出てきて、「こちらのスペースの方にお願いします」とバイクを停める位置を教えてくれました。
他のお客さん、車の通行に影響がなさそうな場所がありそこに停めてくださいと。
まぁそういうスペースがあるならこちらも無理に駐車場に停めようとは思いません。
店側からしたら小さいバイクで駐車場1台のスペースを潰されるのはあまり好まないというのは理解できるから。
で、それ以降はその場所にバイクを停めるようになりました。

んで先日ですよ。
またそのお店に行ったら、そのバイクや自転車を停めるスペースに先客である1台の自転車が停まっていました。
それを見てね、俺はいろいろと考えるわけですよ。
基本的にはその先客である自転車の人が動かす際に邪魔にならないであろう位置に停めようと。
自分が過去に駐輪場で他の自転車のせいでバイクを出せなくなった事があるので、そういうのには非常に敏感です(笑。
だからこのときもしばし考えて、その自転車の邪魔にならない、また近くに駐車する車が来ても邪魔にならないであろうスペースにバイクを停めました。
「ここなら大丈夫だろう」と。

そしたらですよ・・・。
ヘルメットを脱いでいるところで若い女性の店員さんが店から出てきまして・・・。
これまで何度か店に来ていて、他の人に対してもこういう状況は見ているので、すぐに停めている場所の件で言われるというのは分かりました。
そして
「すみません、もうちょっとこちらの壁側の方に停めていただきますか」
と言われたのですよ。
それを聞いた俺は、
「はい。分かりました」
とバイクを移動させました。
このとき、店員さんはすぐに店に戻っていったのですが・・・。

この数十秒後。
ヘルメットをしまったりリアケースのカギを閉めたり店に入る前の準備をアレコレしている最中、
自分でも想像していなかったほどムカついてきたのです。
激しく気分を害されたといいますか。

で、なんでそうなったのかはすぐに分かりました。
それは
「周りの状況を見て気をつけて停めたのに、そこから注意(指摘)されたから非常にイラッとした」
なんですよ。

これが停める前になにも考えていなかったとか、周りの状況に気づいていなかったで停めていたなら、店員さんに言われても「はい。分かりました」で何にも思わなかったと思います。
実際、車の駐車スペースに停めて言われたときも何とも思いませんでした。
「ああ、そうなんだな」と素直に従ったのです。

しかしこのときは・・・。
自分なりに考えてやったのにそれを否定されたように思えてしまったからか、ムカついてしょうがありませんでした。
正直、その不快感をアピールするために「帰ったろうかな」と思ったのですよ(苦笑。
料理を食わずに。
それをやって店員さんや店主さんに「俺は不快になったぞ」ということを分からせてやろうかなと。
ちょっと一瞬、本気で考えました。
わざわざ店まで足を運んだのにも関わらず。

 

 

でも・・・。
この店の男性店主さんは、普段からものすごくいい接客をする丁寧な方。
若い女性店員の方も普通に俺にお願いしてきただけ。
イヤな圧をかけてきたり、「オラ!!そこに停めてんじゃねえ!」とか言ってきたわけじゃありません。
そういうのを考慮すれば、こんだけキレる俺がおかしいのだと自分でも思いました(笑。

あとは一度でもこれをやったら、もうこの店に来られなくなる気がしたのです。
向こうは、常連とは言えないたまに来るおじさんが一人来なくなるだけでそんなに気にしないでしょうし。
俺が仮にこれで帰ったとしても、
「財布でも忘れたのかな」
「急な用事でも出来たのか」
と考えるような気がしました。
とんでもないトラブルが発生したわけでもなく、単に「もうちょっとこちらに停めてください」とお願いしただけの話なので。

なのでこの後は店に入って普通に食事をして「ごちそうさまです」と言ってきました。
これにより今後も普通に通うことができるでしょう(笑。
短気は損気ですね。

とはいえ、やはり家に帰ってからもしばらくはどうにもモヤモヤが消えず。
ネットで「わかった上で気をつけたのに注意されるとイラッとする」で検索。
するとAIがこんな回答を。

イラッとする心理的背景

正当な評価がされていない感覚:自分なりに努力し、気をつけたという「過程」を否定されたように感じ、正当に評価されていない(正当に認められていない)という不満が生まれます。

プライドや防衛本能:自分の行動を正しいと信じていた場合、それを否定されると自己防衛本能が働き、逆ギレやムッとする感情が生まれます。

他にもありましたが、俺がイラッとした理由はこの2つですね。
「正に」という感じです(笑。

とまぁ、相変わらず更年期なのか、こういうちょっとした事でもイラッとしてしまう俺。
しかし本当にこんなちょっとした事でも人というのは気分を害すことがあるのだとよく分かりました。
正しいとか正しくないとかではなく、感情が大きく揺さぶられるといいますか。
働いていたころ、いまの俺と同じぐらいのおじさんにブチギレられたことは何度かありますが、いま思うとあのおじさんたちも店員側には気づけないような何かしらの不快感を感じてブチギレていたのかと思うと、なかなかに考えさせられます。
また、こういうのは防ぐのが難しいとも。
だから働いていてこういうおじさんにブチギレられた場合、自分によほどの非がない限りは気にしなくていいのかもしれません。
まぁ「腹の居所が悪かった」や「更年期だな」と受け流すと。
更年期の俺はそんな事を思いつつ、外での振る舞いには気をつけていこうと思います。

にほんブログ村 その他日記ブログへ にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました