外出したときに見かける事のある交通誘導員の方々。
車やバイク、徒歩での移動時にあちこちの道路でお見かけする事があります。
で、見る度に俺は「この人たちはすごい」と思っていてリスペクトしています。
そのときそのときの通行状況を判断してスムーズに通行させる。
それと数時間、ずっと立ちっぱなしでの作業ができる。
この2つはどれも俺には出来ないこと。
昔から一人で車の運転している時ですら右折時に後ろのドライバーなどから強いプレッシャーを勝手に感じてしまう人間ですから。
普段は鈍感なくせにそういうのを余計に感じ取ってしまう能力があります(苦笑。
それと暑い中、寒い中で何時間も立ち続けて適切な状況判断をし続ける。
これも体力的、精神的に俺には出来ません。
と、そんなわけで普段から交通誘導をやっている方に遭遇したとしてもオラつくような態度もしませんし、心の中では「いつもお疲れ様です」って感じなのですよ。
自分が働いていないからよりそういうのを強く感じるのかもしれません。

で、ですね、この前ですよ。
狭いながらも交通量がけっこう多めのところで片側交互通行をやっていて、そこを歩いて通りがかりました。
俺と同年代か少し上ぐらいと思われる男性交通誘導員の方は流れを見ながら車を止めたり進ませたりしていたのですが、その止めているとき、俺は反対車線側を歩いていたのですよ。
交通誘導員の方がいる方じゃなく、その反対方向の道を。
んで、このときは普通に歩いて行ける状況で、俺がスタスタと進んで行ったところで周りの交通状況に影響を与えるわけでもないから、交通誘導員の方も本来なら俺もまったく気にする必要はないはずなのですが・・・。
反対車線の交通誘導員がいる少し手前のところを通ろうとしたあたりで、交通誘導員さんが突然大声で
「すいませ~ん!」
と声がけをしてきたので俺はビックリ。
「え?」と思いつつ交通誘導員さんの方を見たら頭をペコペコ下げているのですよ。
で、先に述べたようにこのときは別に俺が歩いていようが周囲には関係ないし、交通誘導員さんもわざわざ俺に声がけする必要がないように思える状況でした。
交通誘導員さんのすぐそばを通るのならちょっと「すいません。ご協力ありがとうございます」的なことを言われることもあるかもしれませんが、このときは離れた反対車線側を歩いていただけ。
それなのに大声で「すいませ~ん!」と声をかけてきて頭をやたらとペコペコ下げる。
その行動に俺は激しく「なぜ?」とハテナを覚えました。
これが歩きながら反対方向の交通誘導員さんを睨み付けていたとかでもありません。
だから本当に「なんでだろう?」と疑問に思いながらその後もスタスタと歩いて行ったのですが・・・。
数分後。
思いついたのは俺の見た目が不審すぎるというか、おそらくクレームを言ってきそうな面倒くさそうなおじさんに見えたからなんでしょうね。
ちょっとでも対応を誤ると難癖をつけてくる人間に見えたから、そうならないように声がけをしてきたと。
俺としてはまったくそんなつもりもないし、そういう事をしてきたこともないのですが、この時に声をかけられた事により、見た目が自分が考えている以上に不審者感が増しているのだと思いました。
見た目や歩き方などから相当不満げなオーラを出していて、それは他人が感じ取れるほどなのかもしれません。
で、いろいろな現場で仕事をしてきた交通誘導員からすれば、
「こいつは一声かけておかないと後でクレームを入れてくるタイプだな」
と見えたのではないかと。
そう考えると納得がいくのです。
というわけで、何も悪い事をしているわけでもないのに不審がられるようなオーラを普段から出してしまっているのだと知りました。
ただでさえブ男というハンデがあるのに、そこに不審者オーラが加わってしまってはますます外が歩きづらくなります。
これからは謙虚な姿勢で歩こうと思います。
これ以上、社会から弾かれたくありません(笑。
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