母とセブンイレブンに大相撲のチケットを買いに行った

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4日前の土曜日の午前中。

母が8月に仙台で開催予定の大相撲のチケットを買いにバスで百貨店へ行きました。
前日から新聞の切り抜きを見ながらアレコレ確認していたようです。
俺に「このお土産セット券も一緒に買って来なきゃいけないんだべか?」等いろいろ聞いてきたりもしてきました。
と、そんなわけで午前中に意気揚々と出かけたようです。
俺が9時ごろに起きて茶の間に行ったときにはすでにいませんでした。

2時間ほど経ったころ。
母が帰ってきて茶の間で弟とお昼を食べていたので、チケットが買えたのかどうか聞いてみました。
すると母が苦笑いをしながら「百貨店には売ってなかった」とのこと。
それを聞いた俺は「え?」と思いつつ、話を聞いてみるとなんでもそのプレイガイドのスタッフさんから「ここではなくセブンイレブンで販売しています」
という説明を受けたとのこと。
これまでの経験上、この手のチケットをプレイガイドで買ってきた母は「百貨店で買える」と思い込んでいた模様。
おそらく新聞の切り抜きにはセブンイレブンで買えることが記載されていたと思いますが、それには気づかなかったようです。
まぁこういうところが俺と似ていますね(苦笑。

と、いうことで近くのセブンイレブンで買えるのにわざわざバスで仙台市内まで行った母。
これを考えるとおもいっきり気が滅入りそうなものですが、母はチケットを買いにいく意欲はなくなっていませんでした。
それどころか、
「お昼を食べ終わったらすぐに買いにいきたい。セブンイレブンまで連れて行ってちょうだい」
とのこと。
母は車でコンビニには一人で行けますし、過去にマルチコピー機でのチケット発券はやったことはあるようですが、昔のことなのでほとんど覚えておらず操作に不安があるため一緒に行ってほしいとのこと。
またいつもなら「明日に」とかなるのですが、このときはチケットが売りきれることを想定して「すぐに行くしかない!」となっていたようです。
まぁ暇な息子ですからこういうときはすぐに対応できますね(笑。

そんな感じで話を聞いてから20分ほどしてから母とセブンイレブンへ向かいました。
家を出る前にちらっと調べてチケットをマルチコピー機で発券すると知ったとき、俺の頭に浮かんだのは、
「先客が大量のコピーとかしていたらかなり待つんでねぇべか」
とうことでした。
コンビニで長いことバイトをしていた俺はそんなことが頭に浮かばずにはいられないのです。
それと他にも同じようなチケット申し込みのお客さんがいたらなんてことも・・・。
コピー機が1台しかないことを考えると、そのタイミングによってはなかなか厳しい状況になるような気がしていました。

5分後。
セブンイレブンに到着。
店内に入りコピー機の方に向かうと60代ぐらいの男性がコピー中。
「あ~やっぱりこういう状況は起きるよなぁ」と思いつつ、後ろに母と並びました。
でまぁ「そのうち終わるだろ」と思っていたのですが・・・。

まぁこれが長いこと長いこと。
男性の風体からなんとなく、「町内会で配る資料でもコピーしているのかな」と想像したのですが、紙を取り出しては入れて取り出しては入れてを繰り返し何枚もコピーをしていました。
でもこれって男性はまったく悪くありません。
必要な分だけコピーするのは当然のこと。
後ろの人間は待つのみです。

ちなみに俺と母が並んでいるときに3人ぐらいの男女のグループが同じマルチコピー機を使う目的でやってきましたが、並んでいる俺と母を見て、「別なコンビニ行くべ~」みたいな感じで去っていきました。
まぁ車での移動が可ならそういう選択もありなような気がしなくもないですが、他のコンビニ行ったって同じような状況というのはタイミング次第では充分にありえますからね。
「他に行ったら空いている!」とかが確実なら俺と母も別なコンビニに行きますが、それはこの段階では誰にも分かりません。
なのでこういう場合はとにかく待つしかないのですよね。

で、待つこと7~8分。
コピーしていた男性がようやく終わったようで、コピーした紙をしまい終える前に「どうぞ」と操作画面側をゆずってくれました。
おそらく男性自身も相当待たせた事は分かっていたのでこれはありがたかったですが、その男性、なんか俺と母がコピー機の操作をしている横で紙かなんかを必死に探していました。
きっちりしまい終える前に俺らに急いで譲ったから紙がどこかに吹っ飛んでいってしまったみたいな。
こういうのを見ると、「きっちりしまい終えてからでいいのになぁ」と思いつつも、やはりこういう風に後ろに並んでいると普通の人なら「気を使うものだよなぁ」なんてことを思いました。
難しいもんですわ・・・。

と、そんなことがありつつも、母とマルチコピー機でチケットを取る操作を開始。
で、母が操作をするのを見ていたのですが・・・。
これが驚くほど遅い。
想像していたよりもはるかに遅い。
俺ならこれまでの経験上から画面の構成を見て予測しパッパッと次に押す順番が浮かんでくるのですが、母にはそれがない様子。
慣れない操作画面であるということや、画面に書かれている文章やその内容の読んで理解するのに時間がかかるみたいです。
最近、1台しかないATMで並んだ際、やたらと時間がかかる60代と思われる女性たちに立て続けに遭遇したことがあるのですが、その理由がよく分かりました。
マジでとんでもなく時間がかかるのです。

でもそうなっても仕方がない理由もよく分かりました。
というのも、慣れてないものは誰だって時間がかかるものですよ。
俺も昔にパソコンなどを含め、慣れないものをはじめて触るときは一本指で「え~と・・・」とか言いながら操作していました。
「分からないときは誰でもそうなる」というその頃のことを思い出して、これは仕方のないことなんだと。

またこういう操作ってミスができないじゃないですか。
本来欲しかったチケットと別なものを選んだりしたらシャレになりません。
だからじっくり文章を読んで確認するし、押し間違えないか慎重になる。
これは時間がかかるのはやむを得ないと思いました。

 

 

それと更にこのときなんですが、この大相撲のチケットの仕組みがちょっと分かりづらいのですよ。
というのも、このチケットを買う時点で母は「お土産チケット5,000円」のことを気にしていたのですね。
当日でも弁当とかは買えるけど売り切れの場合もある、それと飲み物の持ち込みなどは禁止とのこと。
なので先に買っておいた方が間違いがないということでお土産チケットも買う予定でいました。

で、そんなチケットがあることを知った俺はその「席+お土産チケット」がセットで売られているものがあると思っていました。
こういうのってネットで買い物をしたときなんかにもよくあると思うのですよ。
セットで分かりやすく売られているものが。

しかし大相撲の場合は違っていて、まず「席」のチケットを買ってから、再度操作してお土産チケットを買わなければいけないというものでした。
だからただでさえ母のように操作が遅い人間でもそれを2回繰り返す羽目になるという・・・。
最初のチケットコードを打つところから繰り返し(苦笑。
こういうのを防ぐために各種の「席+お土産チケット」の項目を設けてくれればいいと思うのですが・・・。

今の時代を考えると技術的にはできそうなだけに、ちょっとこれは考慮してほしいと思いました。

2回も操作させるのはしんどいでっせ・・・。
ちなみに2回目のお土産チケット購入は俺が操作しました。
後ろに並んでいる人はいませんでしたが、もう1回母に操作をやらせたから2回目は俺でいいと思ったのです。
そしてこの後、無事にレジから席とお土産チケットの券がそれぞれ発行され家に戻りました。

とまぁそんなことがあり、俺が骨身に染みたのは、
「これなら家で俺のスマホを使って母にチケットぴあアプリの操作をさせた方がいい」
という事でした。
結局、「マルチコピー機で選ぶか」か「スマホで選ぶか」の違いしかないことに気づいたのですよ。
で、上述したように母がマルチコピーで操作したらエラい時間がかかってしまうわけですよ。
こんな状況で後ろに並ばれたりしたらプレッシャーがかかります。
そんなことを想像すると、俺が付き添いながら家でスマホでゆっくり操作した方がよほど安心できる環境
だなと。
仮に操作に10分~20分かかろうが問題ないわけですよ。
で、引き換え番号を持っていった方がスムーズなわけです。
今回、店に行って直接マルチコピー機を操作したことで、そのことが本当によく分かりました。

なのでおとといあたりに母にこのことを伝えました。
「今度同じようにチケットを取る時は俺のスマホから操作しよう」と。
母もこれにはすぐ納得(笑。
まぁそれだけマルチコピー機での操作はしんどかったという事だったのでしょうね。

というわけで、高齢の親を持つ方がいて同じようにチケットを買いにいく場合はスマホでの操作をオススメします。
高齢者にマルチコピー機のチケット取りは鬼門ですわ。

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