激変している姿を見て驚愕

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数日前のこと。

出かけようと車に乗り込みスマホのナビをぽちぽち操作していると、気が付いたら車の前を車イスにおばあさんを乗せている60代ぐらいの女性が通りがかりました。
俺が見たことがない女性ということもあり、
「ん?ここら辺でも散歩しているのかな?」と思いつつ、女性の様子を見ているとどうやら俺がこれから車を発進させそうだから止まっている模様。
でも俺はまだ準備が整ってなかったので、車内から手でどうぞどうぞ行ってくださいとサインを出すと、女性は会釈をして車イスのおばあさんと共に通り過ぎました。

女性たちが通り過ぎてすぐ。
俺も準備が整ったので車を出そうと左右を確認すると、その女性とおばあさんが隣の家に入っていく姿が見えて・・・。
先ほど知らない人だと思ってましたが、実は我が家の隣りで40年以上暮らしているお隣さんでした(汗。

父親、母親、娘2人の家族が結婚して子どもが生まれてその子たちもたぶん20歳以上。
3世代家族です。
普段、お隣さんとの交流がまったくない俺だから気づかなかっただけという話。

俺がその娘さんを真っ正面からハッキリ見たのって多分30年ぶりぐらい。
普段の生活でなんとなくその存在は感じることは多々あります。
お隣さんですがら庭を歩く音が聞こえてくるとか。
たまに後ろ姿を見かけるなど。

でも日頃から近所づきあいがないと俺だとそれぐらいしかお隣の人の存在を感じることがなくて。
しっかりと姿を見ることがないのです。

と、そんなお隣の娘さんはおそらく俺よりは5~6歳歳上だったと思います。
俺が中1のときに向こうが高3みたいな。
だから今は50代半ばぐらいだと思われるのですが・・・。
若いころのキレイな姿を見ているから、けっこう衝撃を受けまして・・・。
「ああ、いまってこんな感じになっていたんだ」と。

で、この娘さん以上に衝撃を受けたのは、車イスに乗っていたおばあさんの姿。
俺が記憶している限りでは7~8年ぐらい前にこの近所をスタスタ歩いていて、あるときには俺に話しかけてきたこともあったのですよ。
車の修理で代車を借りていたときとかに、「車を買い換えたのかい?」とか聞いてくる事が。

俺の記憶の中ではそんな状態のイメージのままで止まっていたおばあさん。
それがこのとき見たら歩けなくなっており、車イスに乗って表情も寝たきりっぽいような感じで・・・。
あまりの老化ぶりに驚きました。
「くるときはここまで一気に衰えが来るんだなぁ・・・」と。
ここ数年で一気にこうなってしまったのでしょうが、我が家のそう遠くない未来を見ているようでかなりのショックを受けました。

で、母にこのことを話したのですよ。
「〇〇さん、いまあんな感じになっているんだね」と。
すると母が、
「そりゃあねぇ、あんたが50歳になるぐらい年月が経ったわけだから・・・」
と。
これを聞き、俺がお隣さんたちの今の姿に驚いたように、向こうもさぞかし驚いただろうなと。
中学生だったのが、いまはやすっかり中年の肥えたおじさんになっているわけですからね(笑。
ま、時の流れの残酷さのようなものを感じました。
時の流れにより忘却することで癒やされることもありますが、こういう部分では本当に残酷ですね・・・。

 

 

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