トラブルを見ると過去の辛い記憶がよみがえってしまう

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数カ月前、アニマルカフェに行ったときのこと。
ちょっと衝撃を受ける出来事がありました。

14時ごろに行ったのですが、カフェ内には先客が一人。
俺よりも3分ほど早く来店した親子で、その受付をしていました。
このとき、対応していたスタッフさんは本来は他の部署の方。
また入社してから日が浅く、カフェの事には不慣れな部分があります。
前に1回受付をしてもらったとき、いつもよりだいぶ待たされました。
まぁ上記に書いた理由があるからこれは仕方のない事。
だからこのときも「まぁゆっくり待つか」って感じで待っていました。

しかし・・・。
5分待っても受付に呼ばれません。
いつもなら立て込んでいても5分あれば呼ばれるものなのですが、なかなか始まらない受付。
ゆっくり待つつもりでいましたが、「さすがに遅すぎないか?」と思い始めました。

で、ですね。
待っている間にカフェ内を見渡すと、もうありとあらゆる備品というか準備が整っていないことに気づきました。
飲食店で言うならオープンしているのに全てのお冷やのポッドが空のまま、箸やスプーンが用意されていない、テーブルのナプキンが1枚も入っていない、ドリンクバーの氷やコップが用意されていない、レジに釣り銭が準備されていない等・・・みたいな感じ。

普段ならこのうちの一つをやり忘れたとかは見かけることはあるのですが、こんだけズタズタな状態なのを見るのは初めて。
これにだいぶ俺は引きました。
「え?なにやってんの、これ・・・」と。

 

 

いくらなんでも準備してないにもほどがあると思ったのです。
そしてここでめちゃくちゃ疑問に思ったのは、店がオープンしてから3時間経過しているという事。

カフェは11時オープンで俺が来た時間が14時。
11時直後にこういう状態なら「準備が間に合わなかった」でまだ分からなくはありません
しかしこのときは14時。
率直に、
「3時間何をやっていたんだろう」
とめちゃくちゃ考え込んでしまったのですよ。
仮に低脳の俺がやるにしても、3時間あれば余裕で出来る作業量。
それがまったくやられていないという現実に何だかクラッと来たのです。
仕事において「頼んでやってもらって全て終わっている」と思って状況を見にいったら、一切手つかずの状態を見て茫然自失になる・・・みたいな。
俺はあくまでも客なので本来ならこんな感情になる必要はまったくありません。
でも数年間、真っ当な状態を長く見てきたこともあってかショックを受けたのです。
さすがにこんな状況だとテンションがめちゃくちゃ下がりました。

と、それらの不足しているものが目に入ってきてスタッフさんにお伝えしようと思ったのですが、スタッフさんはスマホで誰かと
「本体の電源が入らなくなって・・・」
「はい、はい、右のボタンを押すんですね」
「固まったままですね・・・」
となにやら電子機器を使った受付のシステムの不具合に対する対応をしていた模様。
最初に俺に「ちょっといま会計のシステムでトラブっていまして・・・しばらくお待ちください」とか言ってくれればいくらでも待つのに、それがないとこちらも気を揉むわけです。

まぁそれを伝える余裕もないほど突然のトラブルにテンパっていたのかもしれません。
ただ、先客も「注文したものがなかなか来ないねぇ」などだいぶボヤいていました。
そういうのを聞いてしまうと、客でありながら気分が揺さぶられます。
他にもすぐに準備しなきゃいけないものがたくさんある事を知っているから落ち着かないというか。

で、入店してから30分後。
会計のシステムが復旧したみたいで俺の受付が開始。
まぁよかったよかったなんですが、カフェの状態はまだまだ準備不足のまま。
なので少しずつ立て直していかなければいけないのですが・・・。
こういうときに限ってお客さんが立て続けに3組もやってくる(笑。
本当にこういうのって不思議なんですよね・・・。
暇なときは徹底して暇だったりするのに、こういうトラブルが起きたときだけやたらとお客さんが来るという・・・。

あとでスタッフさんのこの日の状況を聞いてみたところ、開店してから3時間はお客さんは一人も来なかったそうです。
そして会計のシステムは午前中に確認したら問題がなかったとのこと。

で、俺より先に来ていた親子連れのお客さんが本日1番目のお客さん。
その人の会計をやろうとしたら、そこで会計システムがトラブったんだそうで・・・。
そのトラブルの対応方法を知っているのは別店舗に行っていて不在。
更にいつもよりもスタッフが一人少ないとのこと。
もうこういうときほどトラブルが起きて詰んだりするのですよね。
俺も正社員時代によくありました。
なので、きょうのように必死にトラブル対応しているスタッフさんを見ていたら過去に仕事中でやらかしたミスがバーッと頭の中に蘇ってきて、再び茫然自失状態に。
気持ちも激しく落ち込んでしばらく佇んでしまいました。
動物たちとも触れあう気すら起きませんでした(笑。
俺の場合、仕事でとんでもないミスをやらかしたという記憶は数十年経とうと消えることがなく、いつでもこうやってやってきて心を激しく揺さぶるのだなぁと。

と、こんなことがあり、厳しいワンオペをやっている人を見たときと動揺に過去のトラウマを思い出してしまいました。
俺からこの辛い記憶が消えることは一生ないのでしょうね・・・・・・。

ちなみに数々の準備不足だった点についてもスタッフさんにそうなった理由を聞こうと思ったのですよ。
今後の参考にするために。
しかしそれはやめました。
イヤミにもなりかねませんし、また俺よりもまともな大人であるスタッフさんがちが出来なかったという事実を考えれば、「そこまで手が回るような業務量じゃなかった」という結論に至ったからです。
こういうときにはアニマルカフェの闇のようなものを感じますね。
俺なんかが働いたら3日で精神が破壊されそうです(笑。

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