父が末期がんになった話

父が末期がんになった話

他の家族にも病魔が

余命半年のうちの5ヶ月が過ぎた今年の5月。 当初は4月あたりから父のサポートが必要になると予想していたから、毎年春の楽しみにしていた蔵王キツネ村の子ギツネ抱っこ体験には、今年は行けそうにもないと考えていました。 が、実際のところ、身の回りの...
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半年の余命宣告を受けたのに、5ヶ月経っても父は元気だった

昨年12月に「余命半年」の宣告を受けてから5ヶ月。 父はこちらの予想に反して元気でした。 余命半年と聞かされた自分は、当初このように考えていました。 「おそらく4月あたりには相当弱って介助が必要になるだろう」と。 だからバイト先にもその前後...
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父の覚悟

父から余命を告げられたその後、淡々と月日が過ぎていったわけですが・・・。 それらのことを書く前に、一つ父の対応で家族が救われたことを書きたいと思います。 それは父が、余命が残り半年となった最初の時点で、 「もうこうなった以上は過去を振り返っ...
父が末期がんになった話

家族じゃないとこの辛さは分からない

父が末期ガンになったシリーズの続きです。 父から余命半年であることを聞かされた途端、小さいころからの父と過ごした記憶がよみがえり、涙がこぼれた自分。 このとき、ある真実に気付かされました。 それは、 「この悲しさは、父と一緒に過ごした家族や...
父が末期がんになった話

父から余命を告げられる

手術で開腹したものの、すでに「手の施しようがない」と医者に判断された父。 お腹を閉じられて目を覚ました後、お医者さんからガンのステージⅣ(末期ガン)で、「余命半年」と告げられたそうです。 最初に母からこの話を聞いたときは、「え?いまはそんな...
父が末期がんになった話

検査入院からすぐに手術をしてみたら・・・

*別なブログに書いた2018年9月の記事を引っ越しました。 昨年の11月、父が検査入院をしました。 その後にすぐ決まったのは10時間以上の手術。 「ガン」を取り除く手術とのことでした。 単なる検査のための入院だと思っていたので、そんなに大き...
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