前回のつづきです。
「ピンポーン」と鳴ったので玄関に出てみると、そこには先ほどの男性と見知らぬ60代ぐらいの女性が。
2人を見て、
「あ、女性の方がご近所さんかな」と何となく察しました。
俺とは初対面。
で、話を聞いてみると、「家の中を見せてほしい」とのこと。
どんな感じなのかと。
ご近所の女性も家の中は見たことがなく、この機会に見せて頂けたらなと。
と、そんな状況に俺はまたパニックです(苦笑。
さっきの段階で話は終わったと思っていたから。
だからどうしようか迷ったのですが、まぁ男性も女性も悪そうな人じゃないし、せっかく足を運んでくれたのでとりあえず中を見せることに。
もうだいぶ片付け自体は進んでいて、中を見せるのは支障がない状態だったこともあります。
家を買う側からしたら気になって当然の部分ですし。
しかし・・・。
この後に猛烈に反省しましたね。
「いや、よく分からん見ず知らずの人を家に入れたらダメだろ」と。
ご近所さんは母との面識はあるのかもしれないけど、俺は初対面だから女性が本当にそのご近所さんかどうかはこの段階では分からないわけです。
それをその場の雰囲気で流されて入れてしまう・・・。
特に昨今は物騒な事件も多いじゃないですか。
もしこの2人がそういう事をするつもりだったら、背後から固い物でゴツン!とやられて・・・とかもありえるわけです。
だからこの判断は間違っていたとすぐに気づきました。
それと家の中に入れるにしても、まずは母に相談してからにするべきでした。
自分だけで判断せずに相談していったん落ち着く。
それが出来なかったのがなんとも情けないです。
でもまぁ、本当にご近所さんとその知り合いの方だったので事なきを得ました。
で、話を聞いてみると、
俺との話を終えた男性はご近所さんの家へ→
状況を知ったご近所さんが「誰かいるなら家の中を見せてもらったほうがいいんじゃない?」となり俺の母の携帯に電話→
母は電話に気づかず出ず→
だから直接やってきた
という事だったようです。
この事が分かった後に母に電話してご近所さんと話してもらいました。
まぁ分かってしまえばたいした事のない話なんですが、普段から人との接触がない俺は精神的にガッツリ削られました。
基本、人見知りな俺にとっては初対面の2人と話すのはしんどかったです(笑。

と、そんなこんなで家の1階と2階を10分程度見てもらい、後は先ほどと同じように、「不動産会社の方へ・・・」と伝えて2人は帰りました。
いきなりの訪問には参りましたが、嬉しかったのは「買いたい」という人がすぐに現れたこと。
建ててから25年以上経った別荘でも、場所とか諸々の条件が合えばこういう風に買いたいと思う人がいるんだなぁとちょっと安心しました。
それから2日後。
不動産屋の担当者と実家で会うことになっていました。
母と同席すると共に、2日前にあった出来事を伝えると・・・。
担当者の顔が一瞬曇りました。
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