故障している設備はどうするべき?

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前回のつづきです。

すぐに買いたいという人が現れたと聞き、色めき立ちつつ安堵する俺と母。
で、担当者さんから聞かれました。
「どうなさいますか?」
と。

それを聞き、俺と母は
「はい、売ります」
と即答。
これを聞き担当者から、
「そうですね、私もその方がいいと思います。というのも売却サイトにUPしたときがもっとも注目が集まるので・・・
という説明が。
「どれぐらいの人がこの物件を見た」というのが数字で出るんだそうです。
実際にその人数が書かれたものをプリントアウトして見せてくれました。
で、人が見に来るのは最初にUPしたときが一番多いのだそうです。
あとは特別なことがない限りは、見る人がそんなに増えないまま日数が過ぎていくだけとのことでした。

と、そんな感じで売ることになり、相手側にその意志を伝えて交渉に入っていくことになります。
そしてそれに伴い家の設備の不具合の確認も始まりました。
どれが使えてどれがダメになっているかのチェックが。

でまぁこれが建ててから25年も経過しているので壊れまくっています(笑。
俺が真っ当に働いていたらその都度修理をするなどして対応していたのでしょうが、それは無理なのでだましだましやっていました。

その設備の中で俺の気がかりだったのが、タンク式FF式石油ストーブの存在。
2台設置していて父が存命のときは活躍していたのですが、ある時期からパタッパタッと立て続けに故障。
となれば「修理をしなければならない」なんですが、俺のような素人には手を出せない仕組みというか、よく分からない代物だったので、そのまま放置していました。
毎度のことながら面倒くさがってネットで調べたりもしませんでしたねぇ・・・。

となると、「冬場はどうしてたんだよ?」なんですが、まぁ別荘で生活をしているわけでもなく、たまに利用する程度だったので予備で置いていた石油ストーブやエアコンで事足りていました。

で、ある時期にさすがに気になって一度調べたのですよ。
修理するにしろ撤去するにしろどれぐらいかかるのかと。
そしたら25年以上前の古い暖房器具だから、修理はほぼ無理であろうように見えました。
なのでやるとしたら新品に買い換え、また撤去するにしても専門の業者さんを頼まなきゃいけないから相当な金額がかかると知りだいぶ憂鬱に。
見てもらうだけでも出張費とかその他諸々。
ちなみにどのようなものかと言えば、下記のサイトが分かりやすいのでそちらをご覧ください。

FF式ストーブ交換、カートリッジ式から灯油タンク設置で給油の手間削減

こういう感じで専門の業者さんでなければ無理なんですよね。
単体のファンヒーターや石油ストーブを移動させるというのなら俺にもできますが(笑、そういう代物じゃない。

FF式ストーブ本体、出張費、工事費。
「放置していた灯油タンク内はどうなっているのか?」などの不安もあって、俺の中ではダントツで今後の扱いをどうしようかと悩んでいた設備の一つでした。

と、そんなFF式ストーブ。
担当者さんと家の設備についての話をしているときにおそるおそる聞いてみたのですよ。
「これ、壊れているから撤去しなくちゃダメですかねぇ」
と。

すると担当者さん。
「いえ、次の家主の方が使うかもしれないのでこのままで結構です」
とのこと。
これを聞いてだいぶ驚きました。
「え?壊れているのに置いたままにしていいんですか?」
と思わず口にだしてしまいました。

そんな俺の言葉を聞いた担当者さんは、
「(修理をして)使うか使わないかは次の家主が決めることなので大丈夫です」
と。
そして大事なのは「故障している事をきちんと伝えること」なんだそうです。
ありのままの現状を伝える。
それで向こうの判断を仰ぐと。

いやぁ、これを聞いたときは心底安堵しましたねぇ(笑。
修理や撤去やらを業者に頼む労力やお金のことを考えて数年間憂鬱だったわけですから。
しかしそれが一瞬にして、「次の家主さんにお任せ」になったわけです。
だから俺と同じようなケースで悩んでいる人も、そこまで絶望するような事ではないのかもしれません。
この件は一つ勉強になりましたね。
「壊れているから捨てなきゃいけない」ってもんでもないんだと。

つづく

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