別荘の売却の1話目はコチラ。
前回のつづきです。
不用品回収業者が決まり余裕を持って作業してもらう日を選べたのはひとまず安心はしました。
しかし・・・俺が気がかりだったのがその家具を運び出してもらう作業日当日。
その日は俺がカギを開けて作業に立ち会うのですが、そのときの状況を考えただけで具合が悪くなるのです。
何人で作業するのか分かりませんが、テキパキと働くスタッフがいる中で俺が邪魔にならないようにポツンと座って待機する。
長年の社会不適合者からすると、そんなのはいたたまれなさすぎます(笑。
まぁこんな奴でもお客さんですから邪険にはしないでしょうが・・・。
と、そんなことを考えていたら最初は、「車の中で待機していればいくらかマシか?」とかも考えたのです。
しかし運び出す大型家具や電化製品の量、その他DIYで作った物の解体などもお願いしていたので、俺の勝手な見立てだと作業時間は4~6時間ほどかかりそう。
これだけの長時間、いくらスマホとかがあるとはいえ車の中で待つのは相当しんどいだろうことは容易に想像できました。
まぁ世の中に居場所がない俺にとってはこういう時の立ち会いっていうのは本当にキツいわけですよ。

なので依頼をしてから数日、なにか別な手段がないか不用品回収業者のHPを見ながら考えていたのですが・・・。
ここで「ハッ」と思いつきました。
俺にしては珍しく(笑。
というのも、別荘地なので遠方に住んでいるお客さんもいるわけです。
そういう方々に対してもこの業者は仕事を請け負っていたのですが、作業日当日に遠くから来るのが難しい場合は「立ち会いはしなくてもいい」とのこと。
「作業完了後は室内の画像を撮って送る」という方法もやっているのだそうです。
つまり業者に事前にカギを預けておけば、作業日当日は数時間立ち会う事もなく、作業完了後のタイミングでカギを受け取りにいけばいいだけという事に気づきました。
これが分かったときはホッとしましたねぇ。
それまではずっと作業日当日のことを想像して気が重かっただけに。
なのですぐに業者に連絡して、カギを預かってくれるか聞いてみました。
すると「それでも大丈夫です」とのこと。
カギを郵便物の「引受け」と「配達」の記録が残る簡易書留で送り無事に業者が受け取り、作業日当日は「11時ぐらいに来て下さい」となりました。
で、ですね。
今回頼んだ業者さんが良かったのが、最初に見積もりをした段階から不要品を増やしても追加料金なしで持って行ってくれたこと。
はじめて会ったときに一応聞いてみたのですよ。
「ここから更に不要品を出しても大丈夫ですかねぇ」と。
そしたらこの業者さん。
「はい、大丈夫ですよ。多少ならサービスさせていただきます」
とのことで、残りの日数の中でタイミングを見て実家にある不要なものを母と俺でセッセと運びました。
ゴミ処理施設に持って行くよりは何倍も楽ですから。
古くなったノートパソコン、後は俺が使わなくなったゲーム機の壊れているコントローラー、物置の中にあった液体が入ったままの古いカー用品など、とにかくこれ幸いと別荘に運びました。
けっこうな量を足したので追加料金が発生するか気にはなりましたが、なにも言わずに全て引き取ってくれました。
不要品が多い我が家にとっては非常に好都合でした。
それとこの業者さんにはDIYで作った棚の解体もお願いしました。
祖母や叔母が住んでいたときに設置したらしきもので、俺や母ではどうにも手が出せず。
最初は「棚の解体には別な業者を呼ぶ必要があるかも」なんて考えていたのですが、こういうのもまとめてやってくれたおかげで楽でした。
仕事っぷりも完璧で、プロというのは凄いなぁと。
ちなみにこの業者に支払った金額は18万円。
相見積もりをしないで頼んだわけですが、不動産会社の担当者にこの金額を伝えたら、
「ずいぶん安く済んだんですねぇ」と驚いていました。
どうやら無能の俺にしては珍しく本当に当たりの会社を引いたようです(笑。
でもまぁ、基本はやはり相見積もりだと思います。
「やらなかったお前が言うな」でしょうが、それでもこれは大事なことかなと。
で、作業日当日は確認作業と気分転換も兼ねて母と弟も連れて別荘へ。
頼んでいた作業内容を確認し、5分ほどで全て完了。
カギを返してもらいその場を後にしました。
と、そんなわけで別荘の中はスッカラカンに。
あとは1月末の引き渡し日だけになりました。
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